カワサキモータースジャパンは、原付二種スポーツモデル『Z125 PRO』に500台限定の「KRT(カワサキレーシングチーム)エディション」を設定し、11月1日より発売する。
「旧いハーレーのエンジンやリジッドフレームのフォルムは、カスタムファンらの間でとても人気がありますが、それを手に入れようと思ったとき、非常にハードルが高いのが現状です」
新型エンジン『Milwaukee Eight(ミルウォーキーエイト)』に注目が集まる2017年式のハーレーダビッドソンだが、日本のラインナップへ新たに加わる異色のニューモデルもある。
東京・お台場にて、9月24日におこなわれたカスタムイベント『Deus Bike Build Off 2016』の会場で、ヴィクトリーの日本オリジナルのカスタムコンプリート車『OCTANE JP LTD(オクテイン・ジャパン・リミテッド)』が初披露された。
ハーレーのニューエンジン『Milwaukee Eight(ミルウォーキーエイト)』は、排気量1745ccの107キュービックインチ版をスタンダードとしている。
カワサキモータースジャパンは、600台限定のフルカウルスポーツ『Ninja 250 ABS KRT(カワサキレーシングチーム)ウインターテストエディション』を11月1日より発売する。
カワサキモータースジャパンは、スポーツツアラー『Ninja 400』シリーズの2017年モデルを発表。10月15日より販売を開始する。
『ロードキング』をはじめとするハーレー・ツーリングファミリーのエンジンが一新された。排気量を1689ccから1745ccに上げ、吸排気バルブを1気筒あたり2つから4バルブに増やしたV型2気筒『Milwaukee Eight(ミルウォーキーエイト)107』にだ。
アメリカ・タコマ(ワシントン州)にて開催されたハーレーダビッドソンのメディア向け試乗会で、話題のニューエンジン『Milwaukee Eight(ミルウォーキーエイト)』を心臓部に持つ2017年式『ウルトラリミテッド』に乗ることができた。
アメリカ・タコマ(ワシントン州)で開催されたメディア向け試乗会にて、ハーレーダビッドソンの新型エンジン『Milwaukee Eight(ミルウォーキーエイト)』を搭載する2017年モデル『ロードグライドスペシャル』にいち早く乗った。