カワサキモータースジャパンは、フルカウルスポーツ『Ninja 400』の2016年モデルを12月1日より発売する。
2017年のMotoGPクラス参戦を発表したKTMは、オーストリアのレッドブルリンクにて、MotoGPマシン「KTM RC16」を公開、サーキットテストを開始した。
スズキブースでは、成長めざましいインドの二輪車市場で大人気となっている『GIXXER(ジクサー)』を参考出品している。
カワサキブースでは、志を同じくする2つのブランドとのコラボレーションによる、モーターサイクルライフをより楽しく豊かにするための新しいアクセサリー&ウェアが提案されている。
ホンダは、10月29日に開幕した「第44回東京モーターショー」で、空冷直4 1100ccエンジン搭載の『コンセプトCB』を世界初公開した。
個性的で躍動感あふれるスタイリングのホンダ『グロム』。2013年6月に発売して以来、コンパクトで扱いやすい車体サイズや大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備などが好評で、トレンドに敏感な若者をはじめ、大型2輪ユーザーのセカンドバイクとしても支持されている。
電動バイクっていいな、そう思わせる参考出品車をヤマハブースで見つけた。EVのクリーン&サイレントを生かして、自然の中をトコトコ楽しむマウンテントレールギア『PED2』だ。
ホンダブースでは、伝統の空冷直4エンジンを現代に受け継ぐトラディショナルなスタイルで人気のHondaロードスポーツモデル『CB1100』のコンセプトモデルが注目を浴びている。
ヤマハブースにある参考出展車/試作車『Resonator125(レゾネーター)』が面白い。音楽のヤマハを原点に持つヤマハだけに、楽器製造のクラフトマンシップが融合しているのだ。
モーターサイクルなどのモビリティを手がけるヤマハ発動機。その一方でヤマハは、楽器メーカーという顔も持っている。