ヤマハ発動機は、スポーツスクーターのアセアン戦略モデル「GDR155」を開発。ベトナム向けは『NVX』、タイ向けは『AEROX』のモデル呼称で2016年12月から発売、以後インドネシアなどアセアン各市場に導入する。
ヤマハ発動機は、原付2種スクーター『シグナス-X XC125SR』および軽二輪スクーター『マジェスティS XC155』に「スペシャルエディション」を設定し、台数限定で2月10日より発売する。
スズキは、新型ロードスポーツバイク『GSX250R』を4月17日より発売する。
ホンダは1月5日、米国ラスベガスで開催中のCES 2017において、二輪車のコンセプトモデル、ホンダ『ライディングアシスト』を初公開した。
BMWが誇るスーパーバイク『S 1000 RR』のエンジンとシャーシをベースに、ロングストークのサスペンションと快適装備が与えられたのが『S 1000 XR』である。
スーパースポーツからビッグアドベンチャーまで幅広いラインナップを揃えるBMWの中で『F800R』はロードスターの位置づけ、つまり日本流に言えばネイキッドモデルである。
ホンダは、ロードレース専用に開発した『CBR600RRレースベース車』を受注期間限定で継続販売すると発表した。
ブリヂストンは、ホンダが11月8日に発表した新型二輪車『X-ADV』の新車装着用タイヤに「トレイルウィング」が採用されたと発表した。
長い歴史のなかで育まれ、綿々と受け継がれてきた技術が持つ魅力は、ともすれば最新鋭のそれに勝る輝きを放つのかもしれない。エンジニアたちが時間と手間をかけ蓄積されてきた技術はユーザーにとって優しく、飽きのこない、上質でしっかりとした機能を持っている。
ヤマハ発動機は、サーキット走行専用モデル「YZF-R1」レースベース車の2017年シーズン向けモデルを設定した。2017年4月25日に受注生産(予約期間限定)で販売する。