“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会、カワサキは体制を強化し、#10「カワサキ・レーシングチーム鈴鹿8時間」がファクトリーチームとして28日の決勝に臨む。そして1993年以来、2度目の優勝を狙う。
2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会は24日、合同テストを行なった。ベストラップは#33 レッドブル・ホンダの2分06秒670だった。
今月末、7月24~28日に行われる2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会は様々な観戦席が用意されている。今回はオススメの観戦スポットを紹介していきたい。
鈴鹿8耐は国内最大規模の2輪ロードレースで、バイクでの来場予定の方も多いのではないだろうか。しかし鈴鹿8耐期間中は道路が大変混み合い、スムーズな移動が困難になってしまいがち。そこでおすすめしたいのが公共交通機関での来場だ。
“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会が開催される。日本で最も規模が大きく人気のある2輪ロードレースだが、楽しみはレースだけではない。鈴鹿8耐では世代を問わず楽しめるイベントが多く用意されている。
「通常の百貨店の催事」では無いのは一目瞭然だろう。履き込んだジーンズに腕にはタトゥー、黒っぽい服装、歩けばジャラジャラとチェーンの音。全てとは言わないがそこそこコワモテの面々がフロアに溢れている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2輪ミーティングイベント「BMWモトラッドデイズ ジャパン 2019」を、9月7日・8日の2日間、Hakuba 47 マウンテンスポーツパーク(長野県)他で開催する。
7月24~28日に行われる2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会の注目ポイントは、総合優勝争いとEWCシリーズ(世界耐久選手権)のチャンピオン争いの2つだろう。
住友ゴム工業は、2輪車を対象とした「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を8月3日、全国4会場で実施する。
経済産業省は、9月20日に二輪車関係団体や地方自治体とベルクラシック甲府(山梨県甲府市)で、「第7回バイク・ラブ・フォーラム in やまなし」を開催すると発表した。