アステモは11月4~9日にイタリアのミラノで開催される世界最大級のモーターサイクルショー「EICMA 2025」=ミラノモーターサイクルショー2025において、二輪車の安全性・快適性向上に貢献する次世代サスペンションシステムやADAS技術などを紹介する。
スズキは10月12日、ファンイベント「GSX-S/R ミーティング 2025」を静岡県の浜松工場で開催した。今年はスーパースポーツバイク『GSX-R』シリーズ40周年を迎える記念イヤーとあってか、開幕時点で1000台を超えるバイクが集結。
ヤマハ発動機による年に一度の一大ファンイベント「My Yamaha Motorcycle Day 2025」が、10月18日に開催される。今年は、開業50周年を迎える宮城県のサーキット「スポーツランドSUGO」が会場となる。ヤマハとは縁が深い場所だけに、より一層ヤマハブランドを知る機会となる。
フェイスが展開するノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」は、2025年で生産が終了する50ccバイクの歴史に敬意を表し、ホンダのオフィシャルライセンスのもと、名車たちのロゴを集めた特別Tシャツ「50cc BIKES」を企画・デザインした。
日本の沿岸を走り、本州一周を目指すバイクツーリングイベント『BLUE RIDE(ブルーライド)』が、10月26日(日)よりラリーを開始する。初日はスタートイベントを開催する予定だ。
ヤマハ発動機は8日、10月31日から一般公開される「ジャパンモビリティショー2025」に「感じて動きだす」をテーマとするブースを出展すると発表した。
スズキは、10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2025」の出展概要を発表した。二輪ショー並みの台数を展示することが明らかになった。バイクファン、スズキファンは必見だ。
アメリカのAMAスーパークロス、プロモトクロスの両シーズンを締めくくるプレーオフとして開催されたスーパーモトクロス(SMX)最終戦のラスベガスで、下田丈(Honda)がライバルのヘイデン・ディーガンとの緊張感ある攻防を乗り切り、SMX250クラスを制した。
名鉄観光サービスは、11月5日出発1泊2日で元二輪GPワークスライダーでモータージャーナリストの宮城光氏と一緒に秋の飛騨路を走る「飛騨路と北アルプストラバースルート&ライダーズミーティングin新穂高」の参加者を募集している。
住友ゴム工業がダンロップブランドでサポートするロマン・フェーブル選手が、オーストラリア・ダーウィンで開催されたモトクロス世界選手権(MXGP)のMXGPクラスでシリーズチャンピオンを獲得した。