目的地までの方向と距離だけを表示する、ロンドン発のバイク専用ナビ「Beeline Moto(ビーライン・モト)」が日本に上陸する。
自動車部品販売のSPKは10月23日、大型スポーツバイク『GSX-R1000』『GSX-R1000R』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年1月18日~11月21日に製造された980台。
プロトコーポレーションは全国7エリアで発行するバイク情報誌「グーバイク」のうち首都圏版、東海版、関西版の3誌の発行サイクルを10月より月2回刊から月刊誌へ変更。また東北版を休刊し、バイクポータルサイト「goobike.com」を通じて情報提供すると発表した。
10月17日(水)、ヤマハ発動機本社(静岡県磐田市)で、世界のヤマハディーラーのメカニックが技術を競う「ヤマハワールドテクニシャングランプリ2018」が開催。世界19の国・地域から集まった21名の選手が参加した。
BMWの二輪部門、BMWモトラッド(BMW Motorrad)は10月12日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は12万6793台。前年同期比は0.8%減だった。
ハーレーダビッドソンジャパンは、2019年モデルのモーターサイクルについて関西地区で初となる試乗会「FREE ER RIDE in OSAKA」を12月1日、2日にATCピロティ広場(大阪市住之江区)で開催する。
「危機管理産業展」に毎回出展しているヤマハ発動機。今回も消防活動二輪車をはじめ、除雪機、発電機など多くの製品を展示した。そのなかで同社関係者が一押しで推薦した商品が2019年2月発売予定の発電機「EF1800 iS」だ。
ヤマハ発動機は10月10日、『SR400』のオイルホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2009年11月19日~2017年6月30日に製造された8905台。
プロトコーポレーションは、エリアや所有車種、受けたいサービス等で探せる、バイク専用アフターメンテナンス対応店検索サービスの提供を10月より開始した。
日本自動車輸入組合(JAIA)は10月4日、2018年度上半期(4~9月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比4.5%減の1万1319台と、2年連続で前年を下回った。
ホンダのインドにおける二輪車生産・販売現地法人であるホンダモーターサイクル&スクーターインディア(HMSI)は10月4日、スクーター専用工場である第4工場の年間生産能力を拡大すると発表した。
フロントに2輪を備える屋根付き3輪バイク『AD1』や、プジョースクーターを販売するADIVA(アディバ)が4日、「京都スマートシティエキスポ2018」に出展。都市型コミューターブランドとしての個性をさらに進化させ、電動バイクを中核とした移動のソリューションを提案する。
全国軽自動車協会連合会は10月2日、2018年度上半期(4~9月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同期比5.8%減の3万6211台で、2年ぶりのマイナスとなった。
ヤマハ発動機は10月2日、原付2種スクーター『シグナスX XC125SR』のホイールに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2017年7月4日~9月12日に製造された1328台。
ビーズは、同社アウトドア用品ブランド「DOD」より、ソロキャンプに持っていきやすい収納サイズとテーブル機能を備えた折りたたみ式ダストボックス「ステルスエックスミニ」を10月1日より発売する。