SHOEIは、軽量かつコンパクトなフルフェイス「Z-8」にグラフィックモデル「NOCTURNE(ノクターン)」および「SCANNER(スキャナー)」を設定し、2021年7月(予定)より発売する。
aideaは新しい生活様式に合わせ、プジョーモトシクルのネオレトロスクーター『ジャンゴ』の理解から購入までをWEB上で完結できる「オンラインショールーム」を開設した。同サイトで購入した車両は、全国60以上のプジョーモトシクル正規販売店で納車できる。
SBI損保は、アクサ損保および三井ダイレクト損保と代理店委託契約を締結し、4月16日より「アクサダイレクトのバイク保険」「三井ダイレクト損保のバイク保険」の販売を同社ウェブサイトを通じて開始した。
ミリタリープラモに心を奪われた経験があるなら「ケッテンクラート」の特異で魅力あふれる姿を覚えているかもしれない。新情報が追加された『ケッテンクラート解体新書 増補改訂版(月刊PANZER 6月号臨時増刊/第722号)」が2021年4月14日に刊行されたので紹介したい。
ヤマハ発動機は4月14日、産業用ロボット(搬送システムのリニアコンベアモジュール)『LCMR200』と、フロント二輪コミューター『トリシティ300』が、世界的デザイン賞である「iFデザインアワード」と「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2021」を受賞したと発表した。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は4月8日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は第1四半期としては過去最高の4万2592台。前年同期比は22.5%増と回復を果たしている。
ホンダは4月8日、『CBR1000RR-R』のリアサスペンションについて、不適切に組付けたものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年3月31日~7月23日に製造された439台。
日本自動車輸入組合(JAIA)は4月6日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年度比4.6%増の2万1789台で2年連続のプラスとなった。
ヤマハ発動機は4月6日、軽二輪スクーター『マジェスティS(XC155)』のベルト駆動用プーリーナットの締付に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年9月14日~2021年2月24日に製造された3万2658台。
日本トレンドリサーチは、「二輪自動車の高速道路料金値下げ」に関するアンケートを実施。今回の値下げについてほぼ半数が「賛成・反対どちらとも言えない」と感じていることが明らかになった。