ヤマハ発動機は、125cc BLUE COREエンジン搭載のスクーター『Free Go(フリーゴー)』を11月よりインドネシア市場で発売する。
コンチネンタル(Continental)は10月31日、イタリアで11月6日に開幕する「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、二輪車向けのスマートフォンアプリのプロトタイプを初公開すると発表した。
川崎重工業の2018年4~9月期のモーターサイクル&エンジン事業は増収減益となった。
ヤマハ発動機は10月31日、2018年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。マリン事業、特機事業、新興国二輪車事業の販売好調により、売上高は前年同期比0.9%増の1兆2620億円で増収となった。
ヤマハ発動機は10月30日、三輪スクーター『トリシティ150ABS』など3機種の冷却水ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
川崎重工業は10月30日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。車両事業の収益悪化などにより、35億円の最終赤字となった。
40年前とほぼ変わらないスタイルで長く愛され続けてきたSR400だが、その購入層を見るとさらに驚きの事実が明らかになった。
全国軽自動車協会連合会は10月24日、2018年度上半期(4~9月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同期比0.3%減の9万2373台となった。
目的地までの方向と距離だけを表示する、ロンドン発のバイク専用ナビ「Beeline Moto(ビーライン・モト)」が日本に上陸する。
自動車部品販売のSPKは10月23日、大型スポーツバイク『GSX-R1000』『GSX-R1000R』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年1月18日~11月21日に製造された980台。
プロトコーポレーションは全国7エリアで発行するバイク情報誌「グーバイク」のうち首都圏版、東海版、関西版の3誌の発行サイクルを10月より月2回刊から月刊誌へ変更。また東北版を休刊し、バイクポータルサイト「goobike.com」を通じて情報提供すると発表した。
10月17日(水)、ヤマハ発動機本社(静岡県磐田市)で、世界のヤマハディーラーのメカニックが技術を競う「ヤマハワールドテクニシャングランプリ2018」が開催。世界19の国・地域から集まった21名の選手が参加した。
BMWの二輪部門、BMWモトラッド(BMW Motorrad)は10月12日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は12万6793台。前年同期比は0.8%減だった。
ハーレーダビッドソンジャパンは、2019年モデルのモーターサイクルについて関西地区で初となる試乗会「FREE ER RIDE in OSAKA」を12月1日、2日にATCピロティ広場(大阪市住之江区)で開催する。
「危機管理産業展」に毎回出展しているヤマハ発動機。今回も消防活動二輪車をはじめ、除雪機、発電機など多くの製品を展示した。そのなかで同社関係者が一押しで推薦した商品が2019年2月発売予定の発電機「EF1800 iS」だ。