ヤマハ発動機の次世代三輪スポーツバイク『NIKEN(ナイケン)』を手芸で再現!? と、10月24日に公式サイト内で発表されて以来、大きな話題を呼んだヤマハの「あみぐるみ・羊毛フェルト」企画。
2018年モデルの人気・機能・デザイン等に優れたオートバイを表彰する「日本バイク・オブ・ザ・イヤー2018」の表彰式が12月19日に行われ、ノミネート11モデルの中から第1回目の大賞はカワサキ『Z900RS』が選出された。
2019年10月から実施予定の消費税率10%への引き上げに伴い「ポイント還元」など軽減対策が次々と打ち出されているが、その対象商品として新たにバイクも加える案が浮上しているそうだ。
ヤマハ発動機の日高祥博社長は12月17日、静岡・磐田市にある本社で報道各社のグループインタビューに応じ、先に公表した長期ビジョンの実現に向けた自動運転、シェアリングサービス、電動化への取り組みを語った。
慶應義塾大学理工学部による科学技術展「KEIO TECHNO-MALL 2018」が12月15日、東京国際フォーラムで開催された。産官学、文理融合の重要性を問うべく、またそのハブとなるべき大学の機能、研究を広く理解してもらうのがねらい。
住友ゴムは、二輪用ネオクラシックラジアルタイヤ、ダンロップ「TT100GPラジアル」を2019年3月1日から順次発売する。
住友ゴムは、二輪用アドベンチャータイヤ、ダンロップ「トレイルマックス ミクスツアー」を2019年4月1日から順次発売する。
住友ゴムは、米国で開発・生産する二輪用高性能スポーツラジアルタイヤ、ダンロップ「スポーツマックス Q4」を、2019年3月1日から日本で順次発売する。
トライアンフモーターサイクルズ ジャパンは、12月15日より『ストリートツイン』と『ストリートスクランブラー』の2019年モデルの販売を開始する。
ヤマハ発動機は12月11日、新中期経営計画(2019~21年)を発表した。その質疑応答で、日高祥博社長は2013年に柳弘之会長(当時社長)が表明した乗用車市場への参入を凍結することを明らかにした。
ヤマハ発動機は12月11日、2030年を見据えた長期ビジョンおよび、2019年からの3か年における新中期経営計画を発表した。
ジャパンディスプレイ(JDI)は4日、ヘルメットに着脱可能な小型のヘッドアップディスプレイ搭載外付けユニット「XHD-02 KAIKEN」を開発すると発表した。2019年度中の販売をめざす。
ホンダは12月6日、『VFR800F』の燃料蒸発ガス抑止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年11月30日~2018年5月23日に製造された180台。
川崎重工は12月6日、カワサキ『Z900RS』のリヤブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年10月19日~11月9日に製造された395台。
キズキレンタルサービスとナビタイムジャパンは、レンタルバイクネットワークサイト「レンタル819」と、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」の連携を12月5日より開始した。