ホンダは、2017年から再販している『NSR250R』と『CB750Four』の再販部品の継続販売と、新たに『CB750F』の一部部品を再販売することを発表した。継続再販部品については3月から、また新規の再販部品については4月から順次発売される。
FIELDOOR(フィールドア)は、軽量・コンパクトな1人用ドームテント「フィールドキャンプドーム100」の販売をAmazonなど主要通販サイトで開始した。
NEXCO 3社は、二輪車のETC車載器購入費用として1万円を助成するキャンペーンを4月1日より開始する。
二輪業界で働くバイク女子に色々聞いちゃう「二輪のお仕事教えて!」。第6回目は、ADIVA株式会社で、「アディバ」や「プジョーモトシクル」のマーケティング・広報として活躍中の玉井里菜さんです。
国内レンタルバイクサービスを「レンタル819」ブランドで全国運営するキズキレンタルサービスは、世界最大手のレンタルバイク会社である米国イーグルライダー社との業務提携を2月20日より開始すると発表した。
通称「浅間火山レース」、正式名称を全日本オートバイ耐久ロードレースと呼ばれるレースが1955年に開催され、ホンダはそこに参戦。そして、その4年後の1959年には世界グランプリに初出場した。
ヤマハ発動機は2月18日、2020年度の新卒を、今春内定者より44人少ない245人を採用すると発表した。
北米をはじめ世界で通用する性能とスタイルで、オートバイファンを熱狂させたマッハシリーズ。そのヒストリーを解説する書籍が刊行された。
1950年代から1960年代にかけて、日本の二輪車メーカーは120社以上あったという。その多くのメーカーについて、当時の貴重なカラー図版で詳細を解説した1冊が刊行された。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2月13日に新型車『スピードツイン』のメディア向け発表会を行い、同日より販売を開始した。
SHOEIは、ツーリング向けフルフェイスヘルメットの新製品「GT-エアーII」を4月に発売すると発表した。
いま、モーターサイクルの世界でムーブメントを起こしているのが「ネオクラシック」と呼ばれるジャンルだ。現代のメカニズムをスクランブラーやカフェレーサーといった懐古調のスタイリングで包んだマシンのことである。
ヤマハ発動機は2月12日、2018年12月期(1~12月)の連結決算を発表。先進国二輪車の売上高減少や為替差損、原材料高騰などにより、営業利益は前年同期比6.0%減の1408億円となった。
川崎重工は2月12日、カワサキ『Z900RS』など3車種のABS(アンチロックブレーキシステム)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
矢野経済研究所は、二輪車の世界市場の調査を実施、2025年二輪車の世界生産台数は2017年比29.4%増の7417万5000台、うち電動バイクは6.7倍増の170万2000台まで成長すると予測した。