プジョーの3列7人乗りミニバン『5008』をドライブした。
新型『アテンザ』には、セダンとステーションワゴンのボディがあるが、今回2Lのガソリンと2.2Lディーゼルターボを試乗した。
ニー・ロク・キュウ(269万円)の実に意欲的な価格設定が注目の『ボルボV40 T4』。ベースモデルながら「これでいい」ではなく「これがいい」と思わせられるグレード、である。
3月27日にニュースが飛び込んできた。『アウトランダーPHEV』に搭載されているバッテリーにトラブルが発生し、生産を一時停止するという内容だ。
Sトロニックが搭載され注目を浴びている2013年型のアウディ『R8』。スーパースポーツとなると、どうしても最上級のモデルが気になるし、それを基準として考えるのが当たり前。
『デリカD:5』は2007年1月に発売され、大きめミニバンとして一定の支持を得てきた。一方でユーザーから望まれていたのはディーゼル車である。
今のところ評判の非常に良い3代目『アテンザ』は、とてもスタイリッシュだし、たしかに一般的な乗用車に比べるとはるかに次元の高い仕上がりだと思う。大半の人にとっては今購入しても大きく期待を裏切られることはないだろう。
『キャラバン』は『NV350キャラバン』へのフルモデルチェンジによって大幅な進化を遂げた。これまでのモデルでは室内空間のスペース効率で『ハイエース』に差をつけられ、それが販売台数に直結していたが、今回のモデルはハイエースを一気に追い上げるモデルに仕上げられた。
マイクロコンパクトカーの『スマート フォーツー』。このクルマにこそEV(電気自動車)は適任だろう……の思いは、試乗してみて、確信に変わった。
『フォレスター』がフルモデルチェンジして4代目のモデルが登場した。フォレスターは、元はといえばステーションワゴンに由来する低全高SUVが特徴だったが、今では背の高い一般的なSUVパッケージのクルマに変わってきた。