フレンチのいいところは、クセのあるところ。ブルーチーズの臭みが好きっていう、あの感覚に近いものがあると思う。
フィアット『500X』でラブラドールのマリア&ジャックラッセルのララと旅に出た。訪れたのは冬の軽井沢。日本を代表する最高峰の通年リゾート地、「軽井沢プリンスホテルイースト 森のドッグビレッジ」のコテージに滞在を決めた。
三菱のコンパクトモデル『ミラージュ』がマイナーチェンジ。そのワールドプレミアが行われた「タイ国際モーターエキスポ2015」の会場で、短距離ながらも試乗をおこなうことができた。日本への導入に先駆け、最速試乗レポートをお届けする。
個性派ユーザー向けに異なる3つのキャラクターを揃えたダイハツ『キャスト』。先行して発売したSUV風の「アクティバ」と上質さを強調した「スタイル」と比べ、明らかなスポーツ走行を意識して開発されたのが「スポーツ」だ。その走りをアルトターボRSと比較した。
マクラーレン『675LT』は、2015年のジュネーブ・ショーで正式発表されたモデルだ。だがこのモデルを、マクラーレンにオーダーすることはもうできない。675LTはわずかに500台のみの生産を計画した限定車であり、そのすべてはすでにソールドアウトしているからだ。
2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベスト車でもある『BMW2シリーズ グランツアラー』。その導入時に試乗車の用意がなかった、「220i Gran Tourer Luxury」は、走らせて数100mで「シリーズ中、これぞ本命ではないか!?」と思える仕上がりだ。
フォードのグローバルコンパクトとして世界各国で発売され、愛されているのが『フォーカス』だ。2013年に日本に導入され、15年9月には2度目のマイナーチェンジを実施している。
昔、クルマのコンソールにUSB端子が初めてついたのを見て感慨を覚えたことがあった。が、テスラに至ってはもはやその比ではなかった。
日本で売れるフォード車の3分の1が『エクスプローラー』で、その3分の2をFF車が占めるという。これを強化するため排気量を2.3リットルに拡大した新エンジンを搭載した。当然ながら最近のフォードが積極的に展開する直噴ターボ仕様のEcoBoostエンジンである。
あいかわらずデザインがかわいい『ミニ』である。密かにボディサイズは成長していて、末弟となる『クラブマン』は、ほかのミニ・シリーズたちよりも大きい。