基本的に性格が疑ってかかる傾向にあるので、滅多なことではべた褒めというクルマはない。ところが今回のスバル『フォレスター』、乗ってみるとほとんどべた褒めに近かった。
「スタイル」、「アクティバ」に続く第三の『キャスト』が「スポーツ」だ。
富士スピードウェイの構内路とショートサーキットを使用して、ごく短時間の限定された条件内での“プロトタイプ試乗会”が開催された新型『プリウス』。そんなこのモデルで、今度はカリフォルニアの公道上をテストドライブすることが出来た。
主に北米向けとして開発、生産されるプレミアムクロスオーバーSUVのレクサス『RX』。
ポルシェの991型『911』が、続々とマイナーチェンジされている。ポルシェ自身はそれを、「Gen.2=ジェネレーション2」の991とも表現するが、それは今回のマイナーチェンジが、きわめて大きな規模で行われていることを意味するものでもある。
『エクスプローラー』はFFモデルが売り上げ全体の60%以上を占めるのだという。SUVを購入したとしても走るのはほとんどがオンロード。SUVといえども必ずしも4WDである必要はないのだ。
フレンチのいいところは、クセのあるところ。ブルーチーズの臭みが好きっていう、あの感覚に近いものがあると思う。
フィアット『500X』でラブラドールのマリア&ジャックラッセルのララと旅に出た。訪れたのは冬の軽井沢。日本を代表する最高峰の通年リゾート地、「軽井沢プリンスホテルイースト 森のドッグビレッジ」のコテージに滞在を決めた。
三菱のコンパクトモデル『ミラージュ』がマイナーチェンジ。そのワールドプレミアが行われた「タイ国際モーターエキスポ2015」の会場で、短距離ながらも試乗をおこなうことができた。日本への導入に先駆け、最速試乗レポートをお届けする。
個性派ユーザー向けに異なる3つのキャラクターを揃えたダイハツ『キャスト』。先行して発売したSUV風の「アクティバ」と上質さを強調した「スタイル」と比べ、明らかなスポーツ走行を意識して開発されたのが「スポーツ」だ。その走りをアルトターボRSと比較した。