『エクスプローラー』は、フォードを代表するSUVだ。現行モデルは4代目で、真のフルモデルチェンジを断行している。初めてモノコック構造のボディを採用し、前輪駆動の2WDも登場した。また、パワーユニットも一新され、伝統のV型8気筒エンジンが整理されている。
ボルボの新パワートレーン戦略はなかなか意欲的だが、その中に、最新のセンスで仕上げられたディーゼルエンジンが用意される点は見逃せない。しかもそのディーゼルが、もっとも身近な『V40』にも搭載される…のである。
2013年9月に日本に導入されたフォード『クーガ』は、『フォーカス』に続くフォードの世界戦略車第二弾。その中身は欧米独日連合軍によるもので、極めてインターナショナルな成り立ちを持つ。
ランボルギーニ『ウラカン』のラインナップに、LP580-2が追加設定された。このニューモデルが最大の特徴とするのは、車名の最後に掲げられる「2」の文字が物語るとおり、駆動方式がRWDとされていること。
ホンダが2015年末に限定750台の予定で国内販売を予定している『シビック タイプR』の公道試乗が叶った。
レクサスのプレミアムクロスオーバーが『RX』。その新型「RX450hバージョンL」に試乗してまず感動させられたのが、レクサス一流のインテリアの質感の高さ、そして何よりも乗り心地の良さと静粛性の高さだった。
久しぶりに評価の★をたくさん並べてみた。いや、並べざるを得ない。めちゃめちゃいいではないか、『レネゲード』。
この手のクルマには、私はめちゃくちゃ弱い。いわゆるツンデレ車だと思う。体が大きくて強そうなのに、実はやさしくて力持ち。乗れば即座にその感覚が味わえる。
『フォーカス』がマイナーチェンジでフロント回りのデザインを変更するとともに、新しいパワートレーンを搭載してきた。
最近、なにかと話題のクリーンディーゼル車。日本では石原都知事のパフォーマンス以来、苦戦していたディーゼル車ですが、月日は流れて技術は進歩し、クリーンで環境に優しく、しかも燃費も良くて運転も楽しいクルマへと大変身。