◆シトロエンらしいフラッグシップ『C5 X』
◆ハイドロファンには申し訳ないが
◆可変サスも搭載されるPHEVが本命か
◆プラットフォームはCクラスと共通
◆後席とラゲッジスペースを拡大
◆乗り味は「新鮮」より「熟成度が増した」
◆安心感の高いハンドリング
◆純粋に走りを楽しみたいユーザーがいる
◆紆余曲折の末に誕生したA110、そして「GT」の実力
◆欲求を満たすためだけに箱根へ
◆パワーと快適性を両立させたGTはイチ押しグレード
『アルカナ』、『ルーテシア』ときて、3台目のE-TECHハイブリッドユニットを搭載したのがルノー『キャプチャー』である。
◆抜群の乗り心地と、スタイルへのこだわり
◆無類の快適さと、それを実現するための犠牲
◆デザイン言語を深く読み解いて理解すれば
◆伝統のFRからミッドシップへ
◆進化した大排気量NAエンジン
◆状況に合わせた多彩なドライブモード
2018年に誕生した6代目ポロの実質的マイナーチェンジ版として誕生したのが今回のポロ。外観をわずかにリニュアルしているものの、さほど大きな変化はない。
◆わずか2年半での開発を実現した「アルティウム」とは
◆スーパーカーも真っ青、冗談のような総合トルク1万5600Nm
◆4tの車体でも脱兎の如き加速、カニ歩きも
◆日本導入の可能性は限りなく低いが…
今回のワンポイント確認は、『キャプチャー』がハイブリッド(以下HV)になって、走りの楽しさはどうなの? である。
ルノー『キャプチャー』に「E-TECH HYBRID」が追加された。『アルカナ』、『ルーテシア』に続く、ルノー独自開発のハイブリッドシステム搭載車である。これで1.3リットル直4ターボのガソリンエンジン以外に選択肢が増えたことになる。