試乗記 国産車ニュース記事一覧(225 ページ目)
    【スバル レガシィ アウトバック 試乗】長旅にピッタリの1台、北米での高評価にも納得…森口将之
残念ながら絶版となってしまった『レガシィ ツーリングワゴン』には、2つのキャラクターがあった。ひとつはスポーツワゴン、もうひとつはグランドツアラーだ。
    【レクサス RC350 試乗】久々に感じるグランドツーリングカーの快感…諸星陽一
レクサスの2ドアスポーツ『RC』が登場。3種あるパワーユニットのうち、もっともベーシックと言えるのがV6エンジンを搭載する「RC350」だ。
    【スバル WRX S4 試乗】買うならビルシュタイン採用の「GT-S」…松下宏
スバルは『WRX』を『インプレッサ』から独立させるとともに、スポーツモデルの「WRX STI」と幅広いユーザーに向けた「WRX S4」を設定した。いずれもWRXを名乗るが、エンジンもトランスミッションも違うものが搭載されている。
    【レクサス RC F 試乗】安全とハイレベルな走りの両立こそブランドに必要…石川真禧照
レクサス『RC』と同時に発表、発売された『RC F』は、生産中止になった『IS F』の代わりにレクサスに加わった高性能モデル。その開発はRCとはまったく別もので、開発チームも責任者も別の人たちだった。
    【トヨタ MIRAI 試乗】快適性はレクサス以上、足りないのは「夢を見せる演出」…井元康一郎
トヨタ自動車が18日に発表した燃料電池車『MIRAI(ミライ)』を短時間ながら、1周5kmのワインディングコースでテストドライブする機会があったのでリポートする。
    【レクサス RC F 試乗】じゃじゃ馬ではない、ドライバーに寄り添う“優しさ”…日下部保雄
レクサス『RC F』はベースとなった『RC』をさらにボディ強化をしてガッチリした土台をつくり、ハイパワーに十分に対応できる車体を作り上げている。
    【スバル レガシィ アウトバック 試乗】 リミテッド、しなやかで安心感のある乗り味とスタイル…島崎七生人
最低地上高200mmは初代(日本名は『ランカスター』)以来の同車が堅持するスペックのひとつ。『アウトバック』は、日本車には珍しく、ブレずに、独自のSUVコンセプトを一貫させてきた。
    【スバル レガシィB4 試乗】数値よりも“情緒”、より高級車への道のりを歩んだモデル…中村孝仁
全長で+50mm、全幅で+60mm、そして全高は-5mm 。これが新しい『レガシィB4』のサイズだ。低く大きくなった。それとともに全体の洗練度を上げてクルマにゆとりと余裕を持たせた。これが新しい「レガシィ」だ。
    【レクサス RC 試乗】Fスポーツを選ぶなら350 、300hはノーマルで十分…石川真禧照
レクサスは、北米での評価は高いものの、生まれ故郷の日本では、イマひとつ。1~10月の販売台数は3万9807台だった。これは同じ時期のメルセデスベンツ(4万8154台)よりも少ない。そこで、販売台数の伸びを期待できる追加車種を考えた。
    【スバル レガシィ アウトバック 試乗】ツーリングワゴンの代わりを探すなら、これでしょ…中村孝仁
『レガシィ』のラインナップからはツーリングワゴンが消えた。代わりに『レヴォーク』が登場したわけだが、もし先代ツーリングワゴンの変りがお望みなら、案外こちらの方がお勧めである。
