
【シトロエン C4 新型試乗】“もうひとつのダンパー”がなかなかいい仕事をしている…島崎七生人
温故知新を地で行くような新しいロゴマークに、公道テスト車両のダミーの灯体のようにも見える(?)ライトシグネチャー……。独特のミステリアスな雰囲気さえ漂わす新しい『C4』のマスクは、遠く『GS/GSA』を源流とするクルマとして程よく個性があり、なかなか心地いい。
温故知新を地で行くような新しいロゴマークに、公道テスト車両のダミーの灯体のようにも見える(?)ライトシグネチャー……。独特のミステリアスな雰囲気さえ漂わす新しい『C4』のマスクは、遠く『GS/GSA』を源流とするクルマとして程よく個性があり、なかなか心地いい。
シャオミの新スポーツカー『SU7 Ultra』を試乗し、流線型ボディやカーボンファイバー製ステアリングを体験。内部はスポーティで、スマートフォンとの接続も簡単。日本発売は未定。
SUVのなかではきゅっとコンパクトなのに、立派な顔つきのせいで大きくてゴージャスなクルマだと誤解されちゃうホンダ『WR-V』である。
メルセデスベンツ日本が、主要な2モデルを中心とした試乗会を開催した。それ以外にも多くのモデルを持ち込んで試乗ができたのだが、今回はオプションで選べた1台を加えた3台に試乗した。
新型のモデルが出ると、その多くの場合イニシャルの販売で一番売れるのは、最上位のグレードと相場は決まっている。
2000~15年の「5月4日」に公開された記事から気になったものをピックアップ。デビューしたてのホンダ『S660』をはじめ、なぜか試乗記が多い日付ですね。20年前の上海モーターショーレポートは、いま読み返すとおもしろいです……。
新しい8.5世代と称するVW『ゴルフ』。Rを除く一連のエンジン・バリエーションを試乗した。今回は最後となるTDIの試乗である。
キドニーグリルを大きくしてみたり、グリル全体をボンネット側に回り込ませたり(先代)、このグリルの扱いに近年のBMWは頭を悩ましているように見えた。
ヒョンデが日本の乗用車市場に再参入を果たしてから3年が過ぎた。慎重なという言葉を使えば聞こえはいいが、はじめは何となく斜に構えたのような印象の再参入であった。
現在、日本に輸入されているBYDのラインアップのなかでもっとも大きなモデルである『シーライオン7』をロングラン試乗した。コースは横浜~富山~東京。その実力を報告したい。
レブル250にクラッチ操作を必要としないマニュアルトランスミッションシステム「Eクラッチ(E-Cluych)」が追加された。本稿では、「レブル250 Eクラッチ」にどんなメリットがあるのか、走行性能の上から検証する。