日立製作所は、アジア地域統括会社ヒタチ・アジアがシンガポールのセントーサ開発公社(SDC)から都市交通「セントーサエクスプレス」向け無線信号システム(CBTC)と車両2両・1編成を約3000万シンガポールドル(約27億円)で受注した。
【タイ】タイの不動産ディベロッパー、ペース・ディベロップメント・コーポレーションは17日、米高級食料品店チェーン、ディーン&デルーカを1・4億ドルで買収すると発表した。
毎年恒例の「ペナン・ブリッジ・マラソン」が、今年から第2大橋に舞台を移して16日に開催された。
世界各地で教育事業を展開するEFエデュケーション・ファーストが先ごろ発表した英語を母国語としない54カ国・地域の英語能力指数調査結果で、マレーシアはアジアでトップ、全体で12位にランクされた。
大手化学メーカーの米ハンツマン・コープはトレンガヌ州クママンにある酸化チタン生産施設の近代化とアップグレードに2億7,500万リンギを投資する計画だ。
第3四半期の経済成長が減速したことや、経常収支の黒字が縮小していることでリンギ安が進行している。
日本政策投資銀行が行なった訪日外国人旅行者の意向調査で、マレーシア人が旅行したい国・地域の中で日本を挙げた率が59%でトップとなった。
華人だけでなくマレー人など非華人の入学希望者増加もあってマレーシア国内の華語中学校の入学希望者が急増しており、今年はすでに2万人を突破している。昨年は1万7,620人だった。
農園運営大手のフェルダ・グローバル・ベンチャーズ・ホールディングス(FGV)の完全子会社フェルダ・グローバル・ベンチャーズ・ダウンストリームは、8,000万リンギを投資してトコトリエノール(ビタミンE)生産工場を設立する。
マレーシア華人商工会議所(中華工商聯合会、ACCCIM)は17日、中小企業を対象に実施したアンケート調査結果を発表。