国連開発計画(UNDP)は26日、2014年度版の人間開発報告書を発表。社会の豊かさや進歩を測るマレーシアの人間指数が、187カ国・地域中62番目に高いことがわかった。東南アジアではシンガポール(世界9位)に続いて2位だった。
三菱モーターズ・マレーシアは25日、一部改良したスポーツ多目的車(SUV)『パジェロ』を発表した。
吉野家ホールディングスは26日、マレーシアで回転寿司チェーンを展開する、すし金の発行済株式総数の28%を買収すると発表した。
帝国データバンクは、自社データベース・信用調査報告書ファイルや公開情報をもとに、10月31日時点でミャンマー進出が判明している日本企業を抽出して集計・分析した。
ドトール・日レスホールディングスは25日、マレーシアに合弁会社を設置して、「ドトール・コーヒー・ショップ」などカフェの店舗展開を共同で進めて行くと発表した。
マレーシアとシンガポールを結ぶ高速鉄道敷設プロジェクトに、韓国企業も関心を寄せている。
ムスタパ・モハメド通産相は、今年1月に発表された新国家自動車政策(NAP)の経過と低燃費自動車(EEV)の生産施設設立を決定した企業の詳細を来年1月中旬にも発表すると明らかにした。
統計局の発表によると、9月の失業者数が37万7,200人となり、前年同月比で13.4%、前月比で0.7%それぞれ減少した。失業率は2.7%となり、前年同月比で0.4ポイントマイナス、前月比では横ばいとなった。
G-7ホールディングスは27日に、マレーシアの現地法人G7リテイル・マレーシアを通しバイク用品専門店「バイクセブン・クラン・セントラル」を発表すると明らかにした。
シンガポールのチャンギ空港は11月25日、10月の利用実績を発表した。旅客数は前年同月比1.9%増の449万人、貨物量は同2.1%増の15万9700トン、航空機発着回数は同3.7%減の2万8380回を記録した。