新型『パッソ』『ブーン』は先代ユーザーの不満点を解消し、ダイハツが企画、開発、生産を行う街乗りリッターカーだ。つまり、小さいクルマ(軽自動車)を得意とするダイハツのノウハウが120%生かされていると言っていい。
ドライバーが自ら給油口にノズルを差し込み、ガソリンを入れられるセルフ給油所などで、最近「ガソリンの噴き出しに注意」「ノズルをしっかり奥まで差し込んで」という注意書きを見る。東京のGSスタッフは、「ガソリンを噴出させている旧車などをよく見かける」という。
資源エネルギー庁が11月9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.2円値上がりし126.5円となった。レギュラーガソリンの値上がりは5週連続。
三菱自動車は11月8日、燃費不正問題による『eK』シリーズの賠償金支払い状況を確認できるWEBサイトを開設した。
富士スピードウェイは、レーシングコースで速さと燃費を競うチーム対抗競技「エコカーカップ 2017 ウィンターフェスティバル」を2017年2月11日に開催。現在参加者を募集している。
マツダは、米国環境保護庁(EPA)が11月2日に公表した2015モデルイヤー車の「燃費トレンドレポート」にて、企業平均燃費値で4年連続となる総合1位を獲得したと発表した。
資源エネルギー庁が発表した9月の石油統計速報によると、燃料油の国内販売は前年同月比4.9%減の1343万キロリットルと12カ月連続で前年を上回った。
2020年以降の地球温暖化対策を進める新たな国際的な枠組みの「パリ協定」が、きょう(日本時間4日午後)発効するという。
昭和シェル石油は11月1日、2016年10月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。
国土交通省は、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正し、乗用車の排出ガス・燃費試験法に国際基準(WLTP)を導入する。