内閣府、首都交通対策協議会、交通安全フェア推進協議会は9月15-16日の2日間、「第31回交通安全フェア / 交通わくわく体験ランド」を東京ドームシティで開催する。交通ルールや正しいマナーを親子で参加体験しながら学べる催しや展示を行なう。
ビー・エム・ダブリューは4日、『X5』の「3.0si」と「4.8i」のブレーキ液漏れ警告灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
デンソーは、CSR(企業の社会的責任)の考え方や取り組みをまとめた「CSRレポート2007」を発行した。CSRレポート2007では、地球温暖化防止(CO2削減)の活動を「デンソーCSRチャレンジ」の特集として掲載した。
BMWグループは、ハリウッドスターのウィル・フェレル、映画監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクに、水素とプレミアム・ガソリンのどちらの燃料でも走行可能なBMW『Hydrogen 7』を貸与したと発表した。
ボルボ・カーズは今年末から「自動ブレーキ付き追突警告システム」(Collision Warning with Auto Brake)を『S80』『V70』と『XC70』にオプション設定することを発表した。
三菱『ギャランフォルティス』は国産ミドルサイズセダンとしては、安全装備が充実している。全車にニーエアバッグを標準装備しているのだ。これは国産ミドルサイズセダンでは初めての試みだ。
マツダは、2006年度を中心とした社会的責任(CSR)についての取り組みと環境保全活動をまとめた「社会・環境報告書2007」と、投資家・株主を対象に経営情報や財務情報をまとめた「アニュアルレポート2007」を発行した。
ボルボ・カーズは世界で初めて、疲労などによる注意散漫の運転に警告を与える「ドライバー・アラート・コントロール」(DAC、運転手注意制御)を、乗用車用に実用化した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、アトランタで開かれたAEE(エネルギー技術者協会)の年次大会で、エネルギーマネジメント・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。
横浜ゴムは、渋谷C.C Lemonホール(渋谷公会堂)で開催した音楽チャリティイベント「LIVE ecoMOTION」の入場料と当日会場で集まった募金の合計101万3000円をWWF(世界自然保護基金)ジャパンに寄付した。