BMWジャパンは22日、森ビル社長の森稔氏、 森美術館理事長の森佳子氏夫妻が、世界初の量産型水素・ガソリン駆動方式のプレミアムセダン、BMW『ハイドロジェン7』に試乗したと発表した。
日産自動車は8月6、7両日、マスメディア向けに先進技術説明会&試乗会を開催した。紹介された新技術のなかで、縦列駐車や車庫入れが苦手というドライバーにとって朗報と思われるのは、アラウンドビューモニター(AVM)だろう。
日産自動車は21日、今後、国内外で発売する新型車に、燃費表示計を採用すると発表した。現行モデルについてもマイナーチェンジなどのタイミングで順次採用していく。
日産自動車の新安全技術「ポップアップエンジンフード」は、今秋発売予定の新型『スカイラインクーペ』に初搭載される歩行者保護技術だ。万一、歩行者をはねてしまったときにボンネットの後端を瞬間的に90mmほど跳ね上げ、歩行者を柔らかく受け止めるというもの。
昭和シェル石油は、このたび「サステイナビリティレポート2007」を発行した。レポートでは、2006年の同社グループの環境・社会面における活動実績、エネルギー企業としての今後の課題に対する取り組みについて報告している。
ブリヂストンの子会社ブリヂストンスポーツは、開発部門及び生産工場である「M&Dセンター秩父」と「関工場」で完全ゼロ・エミッションを達成したと発表した。
記録性能の高いドライブレコーダーを使い、運転者個々のクセなどから安全上の問題点を洗い出すというコンサルティング業務を有料で行っているのが、東京海上日動リスクコンサルティングという会社だ。
三菱ふそうトラック・バスの大型トラック、新型『スーパーグレート』は、ディーゼル車の排ガスに含まれる有害物質、NOx(窒素酸化物)をアンモニアと反応させて窒素と水に還元する尿素SCRを搭載している。
ドライバーが穏やかな運転を行うことで、燃費の削減と安全運転を両立する。それが損害保険会社の考える「エコ運転」というのは、これまでに何度も紹介してきた。ドライバーの主観に依存することが多いが、東京海上日動のアプローチはそれとは異なる。
トヨタ自動車は、新燃費基準の試験方法となる新しいモード(JC08モード)走行燃費で認可を取得した『プリウス』を9月3日から発売すると発表した。