新型レクサス『RX』のハイブリッドモデル、「RX450h」のハイブリッドシステム「+E-Four」は、4.5リットル車並みのパワーとクラス世界トップの燃費性能を両立したという。内燃機関の排気量は3.5リットルである。実用燃費はどのぐらいになるか。
e燃費アワード実行委員長の藤原洋氏(インターネット総合研究所所長)は、授賞式に先立つプレゼンテーションで「2008年に登録された実燃費の平均値は、e燃費がスタートした2001年に比べ、約16%改善している」ことを明らかにした。
ドイツ自動車連盟(ADAC)は、中国の自動車メーカー、ブリリアンスの『BS4』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価5つ星のところ、結果は星ゼロ。その衝突安全性能に疑問符が付けられた。
新日本石油は31日、環境貢献活動の一環として2004年11月から参加している東京都主催の「東京グリーンシップ・アクション」に2009年度も引き続き活動を継続することを発表した。
国土交通省は31日、2009年度の自動車アセスメント実施要領をまとめ、国民からの意見募集を開始した。
トヨタ自動車は31日、『コンフォート教習車』のプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年1月21日 - 同年7月31日に製作された167台。
あいおい損害保険は、グループ会社のあいおいリスクコンサルティングを通じて、2010年4月1日から適用される「資産除去債務に関する会計基準」対応した支援ツールを開発し、4月1日から新サービス「環境リスク診断サービス」(新会計基準対応)を開始する。
国土交通省は31日、2008年(平成20年)のカタログ燃費ランキングベスト10を発表、最も燃費の良いガソリン車は、35.5km/リットルでトヨタ『プリウス』だった。また同日、実燃費測定ケータイサイト「e燃費」が発表した燃費ランキングでもプリウスが1位だった。
IRIコマース&テクノロジーは、同社が運営する実用燃費測定サイト「e燃費」で2008年に集計した実用燃費ランキングを発表。総合ランキングでトヨタ『プリウス』が20.4km/リットルで1位となった。
日本通運は、国際航空貨物分野で初めてとなるCO2クレジット付輸出航空混載貨物輸送サービスを開発し、5月を目途に販売する。