2022年7月23日(土)~24日(日)の2日間にわたって、第9回目となるジャパンEVラリーが長野県白馬村で開催された。
矢野経済研究所が7月28日に発表した車載用リチウムイオン電池の世界市場調査によると、2030年には容量ベースで116万3040MWhに成長すると予測した。
ヤマト運輸は、超低床・ウォークスルーの国産小型商用EVトラック『日野デュトロ Z EV』を8月10日から首都圏を中心に順次500台導入すると発表した。量産型の国産小型商用EVトラックの導入は国内初となる。
◆「MINIコンパニオン」が乗員を光と音で歓迎
◆MINIが命名した「イヤコン」とは
◆3つの新しい「エクスペリエンス・モード」
ロールスロイス(ロールス・ロイス・モーター・カーズ)は7月28日、2023年に市販予定のブランド初のEV、『スペクター』の最新プロトタイプの写真を公開した。
フルモデルチェンジしたホンダ『ステップワゴン』。“素敵な暮らし”をコンセプトに進化した6代目に試乗する機会を得た。そこから見えてきたのはミニバンらしからぬ走りの良さとともに、3列目まで気を配った居住性の高さだった。
フォードモーターは7月28日、EVのフォード『F-150ライトニング』(Ford F-150 Lightning)をベースにした米国警察向け車両、「F-150ライトニングPRO SSV」を発表した。警察向けに設計された米国初の電動ピックアップトラックになるという。
JR九州は7月28日、日田彦山線BRT(添田~夜明~日田)へ導入する車両のデザインを発表した。
BMWは7月27日、ベルギーで開催中の世界最大規模の音楽イベント「トゥモローランド」において、新型『X1』をベースにしたEV、『iX1』のアートカーを初公開した、と発表した。
ホンダの米国部門は7月27日、2024年に北米市場で発売する新型EV『プロローグ』のデザインプロセスを紹介した映像を公開した。ロサンゼルスを拠点とするホンダのデザインチームが、同車のデザインを進める様子を取り上げている。