ルノー(Renault)は9月9日、フランスで10月17日に開幕するパリモーターショー2022において、ルノーの名車『4』(キャトル)の再解釈モデルを初公開すると発表した。誕生60周年を迎えたルノー4が、EVで現代に甦る可能性がある。
2021年11月に一部改良をうけ、マイパイロットが搭載された三菱『エクリプスクロス PHEV』に試乗した。
川崎汽船は、自動車運搬船の船内作業で使用するサービスカー(作業車)に、エヌワイのゼロエミッションサービスカート『ビークル』の使用を試験的に開始した。同社が9月8日に発表した。
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.29
◆インフラのデータを利用して危険をリアルタイムで警告
◆最高速はリミッターによって145km/hに制限
『アルカナ』、『ルーテシア』ときて、3台目のE-TECHハイブリッドユニットを搭載したのがルノー『キャプチャー』である。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月8日、米国のEVメーカーの「リビアン」と戦略的提携を締結し、次世代の電動商用車の共同生産に関する覚書に署名した、と発表した。
フェラーリは現在、ハイブリッドスーパーカー『SF90ストラダーレ』に設定される強化モデル『SF90 VS』(バージョンスペチャーレ)を開発中だ。
シボレーは9月8日、新型電動SUVの『エクイノックスEV』(Chevrolet Equinox EV)を米国で発表した。
◆初代の「T1」のデザインモチーフを採用
◆リアに搭載されるモーターは最大出力201hp
◆欧州仕様車は2列シートの5名乗り
◆600hpモーター搭載で航続は最大640km
◆2024年から北米で生産が開始される予定
◆2025年末までにジープの全ての製品に電動化モデルを導入