ボルボ・カー・ジャパンのマーティン・パーソン社長は、レスポンスとの単独インタビューの中で、2023年内に欧州Bセグメント・セグメント相当の新型BEV(バッテリーEV)を、日本市場に導入する予定であることを明らかにした。
擦った揉んだの末、日産自動車と仏自動車大手ルノーが、ようやく資本関係見直しに合意し、三菱自動車を含めた3社の経営トップが、ロンドンで開いた共同記者会見で正式発表したのは既報のとおり。一夜明けたきょうの各紙にもその関連の続報記事が満載だ。
◆ガソリンの「GLE 400 e 4MATIC」グレードが40hp強化
◆EVモードの航続は最大105kmに
◆第2世代の「MBUX」インフォテインメントシステム
三菱商事エネルギーは、関連会社のカーフロンティアが手がけるガソリンスタンド(SS)約5000店のネットワークで、電気自動車(EV)の展示、試乗、購入サポート、納車、洗車・コーティング、充電などのサービス提供を検証する。
◆2.0リットル直4ターボ+モーターのPHEVシステムは375hp
◆バッテリー残量が低下すると自動的に「ハイブリッド」モードに
◆「トレイルホーク」の最大渡河性能は水深61cm
中国自動車流通協会によれば、中国の自動車輸入台数は2022年、前年比5%減の88万台となり、12年ぶりの低水準になった。半導体不足やサプライチェーンの混乱などで海外各地で減産したことが響いたことと、中国市場のニーズの変化によるという。
◆第5世代のハイブリッドシステム搭載
◆第2世代の 「TNGA-C」プラットフォームがベース
◆オーディオ・マルチメディアは12.3インチ
◆クラウドナビゲーションが利用可能
◆CR-V史上最もパワフルなハイブリッド
◆直立した大型フロントグリルを採用
◆新開発のボディスタビライザーシートを採用
日産自動車、ルノー、三菱自動車の日仏3社連合は2月6日、中南米やインド、欧州での協業や日産とルノー出資比率を15%の対等に揃えることなどを柱とした新たな提携で合意したと発表した。
ハイブリッド車の代名詞とも言えるトヨタ『プリウス』が、フルモデルチェンジで5代目となった。開発の狙いは「愛車」であり、快適な加速、スムーズな青銅、意のままのハンドリング、静粛性などが開発の柱になっている。