ACシュニッツァー(AC Schnitzer)は12月3日、ドイツで開幕したエッセンモーターショー2022において、BMWの4ドアクーペEV『i4』をベースにしたポリスカー仕様を初公開した。
ステランティス(Stellantis)は12月1日、「ラムトラック」ブランドが2024年に北米で発売予定の新型EVピックアップトラックを示唆したコンセプトカー、ラム『1500レボリューション』を2023年1月、米国で開催されるCES 2023で初公開すると発表した。
◆BEV発展期に登場したアウディの第三弾『Q4 e-tron』
◆BEV専用プラットフォームを活かしたパッケージング
◆まごうかたなきアウディだった
中国のEVメーカーBYDの日本法人であるBYDオートジャパンは12月5日、ミドルサイズのフル電動SUV『ATTO 3(アットスリー)』について、日本市場におけるメーカー希望小売価格と発売日を発表した。消費税込み価格440万円で、2023年1月31日に発売する。
パソニックのエレクトリックワークスは、電気自動車(EV)の電池に蓄えた電力を家庭へ供給するV2H(ビークル・トゥ・ホーム)と蓄電池を連携して太陽光発電の電気を家庭で消費するV2H蓄電システム「エネプラット」を開発した。2023年2月21日から受注を開始する。
◆新開発PHEVシステム「Mハイブリッド」は653hp
◆BMWの新しいフロントデザイン
◆BMWカーブドディスプレイは合計27.2インチ
トヨタ自動車の米国部門は11月17日、新型『プリウス』(Toyota Prius)の米国仕様車をロサンゼルスモーターショー2022で初公開した。
テスラ(Tesla)は12月2日、同社初のEVトラック『セミ』の納車を米国で開始した、と発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は12月2日、ピックアップトラックの『ハイラックス』を(Toyota Hilux)ベースにした水素燃料電池車のプロトタイプ、『ハイラックス H2』を発表した。『ミライ』用のトヨタの第2世代燃料電池パワートレインを搭載している。
◆そんじょそこらのMHEVとは違う「e-BOXER」だが
◆燃費が伸びない要因は「相性」か
◆走るほどに良くなる乗り心地
◆刺激性を取り戻すのか、白物的なクルマでい続けるのか