フォルクスワーゲンは12月2日、小型EVの『ID.3』(Volkswagen ID.3)の改良新型のスケッチを公開した。2023年春に欧州で発表される予定だ。
メルセデスベンツは12月2日、小型EVミニバンの『EQT』(Mercedes-Benz EQT)を欧州で発表した。内燃エンジンを搭載する『Tクラス』のEVバージョンになる。
レクサスの米国部門は11月15日、最上位4ドアサルーンの『LS』(Lexus LS)の2023年モデルを発表した。2022年内に米国市場で発売される予定だ。
テスラ『モデルY』が発売されたと同時にとっさにポチッてしまった一編集者である筆者。無事納車され、いよいよ始まったテスラ・ライフの真骨頂がそのドライビング性能だ。日々運転して実感しているという、その快適さとはいったいどういうものなのだろうか?
多くの新車が発表された2022年だが、中でもトップクラスの注目を集めた日本車といえば、トヨタの新型『クラウン』だろう。徐々に街中を走る機会も増えてきた本車、その最上級グレード「RS」を撮り下ろし画像と共にご紹介する。
◆モータースポーツの世界にインスパイアされて開発されたパーツ群
◆カーボンファイバー製のMパフォーマンスの外装パーツ
◆20インチホイールやステアリングホイール&セレクターレバーを用意
「フランス映画祭2022横浜」のオープニングセレモニーが、12月1日にみなとみらいホール(神奈川県横浜市)で開催された。主催者やゲストによる挨拶と開会宣言のあと、オープニング映画『EIFFEL』の上映が、ホール内と屋外特設会場のドライブインシアターで行われた。
「未来的」と表現されるほど先進的なデザインを纏った日産の新型『セレナ』。先代でも人気を博した「AUTECH(オーテック)」仕様が、新型にも設定されることになった。
◆ヨーロッパだけでなく日本市場での販売も予定
◆都市部での走行に限れば航続は550kmまで伸びる
◆装備が充実した「ファーストエディション」
メルセデスベンツは現在、主力モデル『Eクラス』次期型の開発を進めているが、その派生モデル『Eクラス ステーションワゴン』の最新プロトタイプを「Spyder7」のカメラが捉えた。