ホンダの米国部門は11月30日、主力SUVの『CR-V』の新型をベースにした燃料電池車を開発し、2024年から米国で生産すると発表した。
今、欧米で急進的なEVコンバート(変換)が起きている。だが日本と同じく資源の必要量は輸入で賄わざるをえない欧州と、資源輸出国であるアメリカでは、その実感だけでなく下地や背景も異なるといわざるを得ない。
アウディの電動クーペSUV『Q6 e-tronスポーツバック』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
日産自動車は12月1日、フォーミュラEのシーズン9開幕に向け新たなカラーリングをまとったGen3マシンを公開した。このマシンは「NISSAN e-4ORCE 04」と名付けられ、日本を象徴する花の一つである桜のデザインを取り入れた。
11月28日に6年ぶりのモデルチェンジが発表された、日産のミドルサイズミニバン『セレナ』。初代モデルから受け継がれる「BIG」「EASY」「FUN」のコンセプトはそのままに、先進技術と利便性そしてデザイン面でも大幅な進化を遂げた。
ボルボカーズは11月9日、新型3列シート電動SUV『EX90』(Volvo EX90)を欧州で発表した。
カーシェアリングシステムを開発、提供するWill Smartは、超小型電気自動車(EV)を製造、販売するFOMMと、バッテリー交換式EVと交換式バッテリーを用いたエコシステム創出で協業する。
トヨタ自動車のインド部門は11月25日、新型ミニバンの『イノーバ・ハイクロス』(Toyota Innova HyCross)を発表した。『イノーバ・クリスタ』の後継モデルになる。
去る11月28日の欧州時間14時より、ランチアがトリノのパラッツォ・レアーレ・ディ・トリノにて「ランチア・デザイン・デイ」を開催し、近い将来に登場するランチアのデザイン・スタディとして『Pu+Ra ZERO』(ピューラ・ゼロ)を発表した。
日本を代表するコンパクトカーの一台、日産『マーチ』。その次世代型が日本市場向けに開発中との情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。今年8月、40年の歴史に終止符を打った「日本のマーチ」が、2025年にも復活するという。