「ラムトラック」ブランドは12月6日、米国で2023年1月に開催されるCES 2023でワールドプレミアする予定のEVピックアップトラックコンセプト、ラム『1500レボリューション』のティザー映像を公開した。
◆0~100km/h加速5.6秒で最高速は160km/h
◆EV専用プラットフォームの「e-TNGA」
◆新デザイン「スピンドルボディ」を初めて採用
◆新世代のEVやハイブリッド車向けテクノロジー「DIRECT4」
ヒョンデ(現代自動車)は12月2日、小型ハッチバックEVの『アイオニック5』の高性能モデル『アイオニック5 N』のティザー映像を公開した。
オムロンソーシアルソリューションズは、普及拡大が見込まれる電気自動車(EV)市場に向けて、EVから建物に電力を供給するV2X(Vehicle to X)システム「KPEP-Aシリーズ」を2023年5月に販売する。
◆バッテリーの8割の容量を38分で充電可能
◆冷却ルーバーを配したブラックパネルグリルを装備
◆2023年内にロングホイールベース仕様を追加予定
日産自動車が11月28日に発表したミッドサイズミニバン、第6世代『セレナ』。日産が看板技術としているシリーズハイブリッド「e-POWER」の駆動用電気モーターは、同社の電気自動車(BEV)『リーフ』と共通の「EM57」型。
◆トヨタ自動車と水素燃料電池駆動システムを共同開発
◆水素の充填にかかる時間は3~4分
◆「BMW iブルー」のアクセント
トヨタ自動車の欧州部門は12月5日、新型『プリウス・プラグインハイブリッド』(Toyota Prius Plug-in hybrid)の欧州仕様車の詳細を発表した。欧州での新型『プリウス』は、PHEVのみとなる。
レクサス(Lexus)の欧州部門は12月5日、マニュアルトランスミッションを備えたEVパワートレインを開発していると発表した。
メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は12月6日、電気自動車(EV) ブランド『メルセデスEQ』の新たなモデルとして『EQS SUV』および『EQE SUV』の2車種を2023年中に日本市場に導入する計画を明らかにした。