プラゴは、最大出力6kWで、充電出力を遠隔制御できる電気自動車(EV)用充電器「プラゴ ボックス」の提供を開始した。
ランドローバーは6月14日、SUV『ディスカバリー スポーツ』(Land Rover Discovery Sport)の2024年モデルを欧州で発表した。
イードが運営するカーライゼーションは、102人の電気自動車(EV)オーナーを対象としたアンケート調査を実施。EVのデメリットは価格よりも充電スタンド不足であることが明らかになった。
トヨタ自動車がバッテリーEVの革新技術と並び、心血を注ぐのが「水素」を核としたクルマづくり、および水素社会の実現に向けた取り組みだ。水素ファクトリー プレジデントの山形光正氏は、「水素を一気に加速させる」と語る。
ボルボ最小のSUVで、かつBEV(バッテリー式EV)でありながらエントリーモデルとなる新型『EX30』。日本でも注目のこのEX30、その実車をイタリア・ミラノでのワールドプレミアからわずか1週間というタイミングで日本で見ることができた。
◆V8エンジンにモーターを組み合わせて655hpを獲得
◆3.6インチワイドな「Z06」と共通のボディ
◆「E-RAYパフォーマンスアプリ」をインフォテイメントに
◆カーボン製ホイールをオプション設定
◆リサイクルされたガラスが新品と同等の品質と実証
◆ガラス顆粒を溶解して自動車用板ガラスの製造プロセスに投入
◆リサイクルガラスは9月からQ4 e-tronの生産に使用
プロパイロット2.0を搭載したハイエンドな「LUXION」が話題だが、主力となるのはやはり「ハイウェイスター」だ。新色として追加された「利休」カラーのモデルとともに、新型セレナ e-POWER ハイウェイスターVの魅力を紹介する。
スズキ(Suzuki)のインド子会社のマルチスズキは6月9日、インドで最も燃費の良いエントリーレベルの商用車、新型ハッチバックの『ツアーH1』を発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は6月12日、EV生産に特化した「ケルン電気自動車センター」をドイツ・ケルンで開所した。