中国の自動車メーカーBYDは、日本向けとしてEV3機種の導入を予定している。そのうちの第二弾となる『ドルフィン』の試乗会が開催され、試乗の機会を得た。
MINIは9月5日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の新型のEVを「IAAモビリティ2023」で初公開した。
「ロータリーエンジン」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。マツダの「RX-7」や「RX-8」、あるいは「コスモ」。コアなファンなら、1991年のル・マン24時間レースで総合優勝を果たした「787B」などが出てくるかもしれない。
◆第4世代のPHEVシステムを搭載
◆EVモードの航続は最大で115kmに
◆EVモードだけで日常走行をカバーすることが可能に
スマート(Smart)は9月5日、ブランド初の電動SUVクーペ『スマート#3』の欧州向け「25thアニバーサリー・エディション」を、「IAAモビリティ2023」で初公開した。
◆実用的なコンパクトEV
◆デザインモチーフは海とイルカ
◆日本向けに全高や仕様を変更
◆運転支援システムも充実
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門(TMNA)は9月7日、カリフォルニア州ロングビーチ港の物流拠点「トヨタ・ロジスティクス・サービス」において、グリーン水素をオンサイトで生成する施設「Tri-Gen(トライジェン)」が完成した、と発表した。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は9月5日、新型4ドアEVスポーツのロータス『EMEYA』を、米国ニューヨークで初公開した。
ドイツ・ミュンヘンにて9月5日より開催中の『IAAモビリティ2023』に関する最新記事をまとめてご紹介します。
フォードモーターは9月7日、電動SUVでEVのフォード『マスタング・マッハE』の高性能オフロード仕様、『マスタング・マッハEラリー』を米国で発表した。