GMCは8月24日、電動ピックアップトラック『ハマーEVピックアップ』をキャンピングカー仕様に仕立てるキット、「アースクルーザー」(GMC HUMMER EV EarthCruiser)を米国で発表した。
アルファロメオは8月30日、新型スーパーカー『33ストラダーレ』(Alfa Romeo 33 Stradale)を欧州で発表した。世界限定33台は、すでに完売している。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月24日、新世代EV「ID.」ファミリー初のセダン、『ID.7』の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万6995ユーロ(約905万円)と発表されている。
ボルボカーズ傘下のポールスターは8月25日、新型電動SUVクーペ『ポールスター4』(Polestar 4)を中国市場で発売した。2024年には、世界市場での販売を予定している。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は8月23日、新型電動スクーターの『CE 02』をドイツで9月に開催される「IAAモビリティ2023」でワールドプレミアすると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は8月22日、大型ピックアップトラック『タンドラ』(Toyota Tundra)の2024年モデルを発表した。
MINIは9月1日、新型EVをワールドプレミアする。ティザー写真のシルエットから、3ドアハッチバックEVのMINI『クーパー・エレクトリック』と、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のEVがデビューする見込みだ。
ブリヂストンは8月29日、同社イノベーションパークで「ソーラーカーサミット2023」を開催。10月に豪州で行われる「ブリヂストンソーラーカーレース2023」に参加する東海大学や工学院大学、技術支援を行うメーカーやスポンサーなどが集まり、未来のクルマについて考えた。
BMWグループは8月29日、次世代EV『ノイエ・クラッセ』のプレビューモデル『ヴィジョン・ノイエ・クラッセ』(BMW Vision Neue Klasse)を9月2日、初公開すると発表した。
2022年11月に納車された我が家の「日産サクラ」はすでにマイカー、ファミリーカーとして10か月の運用実績を重ねている。EVの日常運用はどういったものなのかをお伝えする。