ステランティスは7月15日、EV向けの新充電サービス「Free2move Charge」を米国市場に導入すると発表した。
ホンダは、新型『フリードCROSSTAR(クロスター)』を6月28日に発売した。3代目となる新型は「“Smile” Just Right Mover(“スマイル” ジャストライトムーバー)」をグランドコンセプトに掲げ、日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマをめざして開発された。
アウディは7月16日、新型ワゴンの『A5アバント』を欧州で発表した。『A4アバント』の後継モデルになる。
名鉄交通第三は7月19日より、名鉄タクシーグループの環境負荷軽減活動の一環として、BMWの電気自動車『i5 eDrive40 Excellence』1台をハイヤー車両として導入する(7月16日発表)。
日産自動車は7月15日、欧州の電動マイクロモビリティ車両メーカーのサイレンスとの提携を発表した。
ビンファスト(VinFast)は7月15日、インドネシアの西ジャワ州サブアンにおいて、新しいEV工場の起工式を開催した。
BYDは7月12日、ブラジルで新型電動SUV『SONG(宋)PRO』を発売した。これはブラジル工場で初めて生産されるBYD車だ。
ポルシェは7月16日、電動SUVの新型『マカン』に欧州で新グレードの「マカン4S」を設定すると発表した。
トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは7月13日、大型セダン『アバロン』の改良新型を中国市場で発売した。
スズキは7月17日、車体の軽量化や電動化技術によって使用するエネルギーを抑制することを目指した技術戦略を発表した。柱の軽自動車でも電動化を進める一方でカーボンニュートラル燃料を使うエンジンの開発も進める方針。