NOKは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展する。
ステランティスは5月13日、欧州(EU29)地域内の新車販売が1~4月、前年同期比4.4%を達成した、と発表した。市場シェアは18.8%に達し、前年同期に対して0.5ポイント増加している。
スバルの大崎篤代表取締役社長CEOは5月13日、新体制方針アップデートを発表し、環境変化に対応するためのバッテリーEVへの移行戦略について語った。
フィスカーは5月13日、新株予約権付き社債を売却し、総額345万6000 ドル(約5億5000万円)の資金を調達した、と発表した。
フィスカーは5月13日、ブランド初の電動SUV『オーシャン』(Fisker Ocean)のエントリーグレード「スポーツ」の2023年モデルが米国で完売した、と発表した。
ステランティスは5月10日、「バッテリーワークフォースチャレンジ(BattChallenge)」の初年度優勝チームが決定した、と発表した。コロラドスクールオブマインズとアラパホコミュニティカレッジのチームが栄冠を手にした。
スズキが5月13日に発表した2024年3月期の連結決算は、売上高が前期比15.8%増の5兆3742億円、営業利益が同32.8%増の4655億円、当期純利益が同21.1%増の2677億円だった。売上高が初めて5兆円を超え、利益は過去最高を更新した。
ビンファストは5月11日、ソニーの新しいオンラインエンターテインメントサービス「RIDEVU」を、米国向けの電動SUV『VF8』に導入すると発表した。これにより、ビンファストはRIDEVUを搭載する世界初の自動車メーカーになるという。
SUBARU(スバル)は“選択と集中”が最も成功している1社と言っていいかもしれない。車種は四輪駆動車を、市場は日本と米国に集中、その結果、営業利益率は高く、OEMメーカーの中ではトヨタ自動車に次いで2番目だ。
3月に11代目となる『アコードe:HEV』が発売された。ホンダの現状ラインナップの中で最大級のセダンとなるモデルは、e:HEVに絞ったグレード設定となった。同じくe:HEVモデルとしては2022年デビューの『シビック』がある。