中国のNIO(蔚来汽車)は5月15日、新ブランド「ONVO(楽道)」を立ち上げると中国上海で発表した。ONVOの登場により、NIOはマルチブランド展開を本格的に開始する。
マツダは5月13日、新型SUV『CX-70』をメキシコ市場に導入すると発表した。パワートレインは、3.3リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに「M Hybrid Boost」を組み合わせた「e-SKYACTIV G3.3」で、最大出力280ps、最大トルク45.9kgmを発揮する。
港区の新築マンションに初めてTerra ChargeのEV充電器が導入される。EV充電のニーズが高まる中、集合住宅における充電インフラの拡充が期待されている。
ヴァレオは5月16日、「2024年パリオリンピック」で使用されるトヨタの電動シャトル「APM」に、ヴァレオの48V 「eAccess」技術が搭載された、と発表した。この技術は、2020年東京オリンピックで初めて導入され、選手や関係者の移動を安全かつ効率的にサポートした。
ホンダ『ヴェゼル』の情報をチェックしよう。マイナーチェンジ後のホンダ ヴェゼルに関する記事を、注目された記事をランキングで紹介する。改良後は、コンパクトSUVならではの快適性や利便性がより向上した。
三菱自動車の北米部門は5月16日、2030年までの北米事業計画「Mitsubishi Motors Momentum 2030」を発表した。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは5月15日、ボッシュと提携を結び、ビンファストの顧客が欧州30か国70万か所のボッシュの充電ポイントにアクセスできるようにした、と発表した。
プジョーは5月15日、すべてのEV(乗用車)に欧州で「ALLURE CARE」プログラムを導入すると発表した。顧客に安心感を提供し、EVへの代替を促進するのが狙いで、このような保証を導入する最初の欧州メーカーになるという。
フォルクスワーゲン(以下VW)は2月、中国EVメーカー「XPENG(シャオペン)」と新型EVの2モデルを共同開発することを発表したが、一体どのようなモデルとなるのか。その第一弾として登場するクロスオーバーSUVの姿を大予想した。
ホンダ(本田技研工業)は5月16日、四輪電動化を中心とした取り組みについて説明会を開催し、三部敏宏取締役代表執行役社長が出席して「ビジネスアップデート」について説明した。四輪電動化は事業の「屋台骨」であるとし、2030年までの10年間で約10兆円を投資する計画だ。