ホンダは、車載用テレマティクスサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」の会員数が、11月21日で30万人を超えたと発表した。
ITS世界会議IMS会場のGMコーナーでは、車車間通信機能を搭載した特製のキャデラック『CTS』によるデモンストレーションが行われていた。ユニークなのは警告の発し方で、日本メーカーのようにカーナビ画面にこだわらない作りになっている。
アウディは、米国保険業界の非営利団体のIIHS(ハイウェイ安全保険協会)の安全性評価で、アウディ『A3』が最高評価の「ダブル・ベストピック(best pick)賞」を獲得したと発表した。今回の受賞はアウディにとって今年に入ってから3度目。
トヨタ車体は、第4次「トヨタ車体環境取り組みプラン」を策定し、2006年度から2010年度までの5年計画を展開すると発表した。
アメリカのNHTSAは、2009年モデルイヤーから、国内で販売されるSUVに対して乗用車との衝突の際の衝撃を軽減させるための措置を義務づけることになった。
日産自動車、NTTデータ、イッツ・コミュニケーションズ、トレンディ、東急セキュリティの5社は16日、横浜市青葉区みたけ台地区で、子供の交通事故防止を目指す実験を12月から開始すると発表した。
デンソーは、環境取り組みの「デンソーエコビジョン2015」を策定するとともに、2006年度から2010年度までの実行計画「2010年環境行動計画(第四次)」も発表した。
三菱自動車は、国土交通省主導の第3期ASVプロジェクトに関連して、同社が実用化を目指して開発中の予防・衝突安全技術を搭載した先進安全実験車『三菱ASV-3』を開発したと発表した。
石油情報センターが16日公表した「給油所石油製品市況動向調査」によると、14日時点の小売価格はレギュラー130.4円/リットル、ハイオク141.6円/リットル。それぞれ前週比で0.2円の値下がりとなった。
フランスのルノーは、衝突事故の際に後部シートの子供の安全を確保するためのヘッドレスト、『スリープセーフ』を開発した。