ニッポンレンタカーは、ホンダの新型『シビックハイブリッド』を1都5県の営業所に配備したと発表した。これを機に、23日から来年3月31日まで、「エコに挑戦! シビックハイブリッドでエコ・チャレンジキャペーン」を開催する。
デプロは、いすゞの『エルフ』用に、自動車NOx・PM法、八都県市条例に対応したディーゼル排出ガス浄化装置『DEPRO-ECS』を、2006年1月5日から全国のデプロ製品取扱い店114社で発売すると発表した。
ダイムラー・クライスラーは、中国・北京で開催された第4回クリーン車両技術国際会議の冒頭にメルセデス・ベンツの『シターロ』燃料電池バス3台を北京市に納車したと発表した。
ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデスベンツ『Aクラス』をベースとした燃料電池乗用車『F-Cell』を日本自動車研究所(JARI)に納車したと発表した。
英国ホンダの“グリーンフォーラム”は、この9月から、英国ラングレーにあるオフィスのゴミの減量に乗り出した。その結果、11月までに、35%もゴミを減少させることに成功した。
ブリヂストンは、15日から17日まで、東京ビックサイトで開催される「エコプロダクツ2005に、初めてブースを設けて出展すると発表した。
日野自動車は、東京都羽村市に省燃費運転、安全運転講習施設として「お客様テクニカルセンター」を開設した。同センターは、車両メーカーが直接運営する常設の講習施設としては日本初となる。
日産ディーゼル工業は、15日から17日まで、東京ビックサイトで開催される「エコプロダクツ2005」に輸送CO2排出量抑制に貢献する大型トラックとして『クオン』と、新提案のトレーラを連結して参考出品する。
ジャガー『XK』で採用された、発火式対人稼働型ボンネット・システムが、安全性の高い技術を表彰する、イギリスのプリンス・マイケル・インターナショナル・ロード・セーフティ・アワードを受賞した。
富士重工業は、2006年型スバル『レガシィ』が、米国保険業界の非営利団体のIIHSが行う安全性評価でトップセイフティピックに選定され、中でも最高の評価のゴールド賞を受賞したと発表した。