フォルクスワーゲングループ傘下のMOIAは2025年の半ばから、ドイツ・ハンブルクで自動運転シャトルの大規模な実証実験を開始すると発表した。
バンドー化学は11月12日、カナダのスタートアップ企業Inmotive Inc.と電動二輪車・三輪車向け二段変速機に関する戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。
フィアットは11月11日、バイオハイブリッド技術を搭載したSUV、『パルス』と『ファストバック』をブラジルで発表した。
イードとSOMPOダイレクト損害保険は11月13日に、イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム『レスポンス』との協業として、EV(電気自動車)に特化した情報サイト『HOW TO EV VOICE』をSOMPOダイレクトのウェブサイト上に開設した。
ステランティスは11月11日、同社の全ての乗用車および小型商用車が、環境に優しい代替燃料の「HVO(Hydrotreated Vegetable Oil)」ディーゼル燃料に完全対応したと発表した。
ポルシェは11月12日、高性能EVスポーツカー『タイカンGTS』の改良新型を欧州で発表した。
三菱電機は11月14日から、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)などの電動車(xEV)向けSiC-MOSFETチップのサンプル提供を開始すると発表した。同社として初めて、標準仕様のパワー半導体チップを市場に供給する。
半導体大手のロームは11月12日、高い絶縁性能を持つ表面実装タイプのSiCショットキーバリアダイオード(SBD)を開発し、車載機器向けに販売を開始したと発表した。
ヒョンデ傘下のキアは11月11日、小型電動SUV市場に新たな基準を打ち立てる『EV3』を欧州で発表した。最大605kmという同セグメントをリードする航続距離と、空間を最適化した革新的なインテリアデザインが特徴だ。
リマック・アウトモビリは11月11日、高性能EV技術を手がけるリマック・テクノロジーと、サウジアラビア初のEVブランド「Ceer」が提携を結んだと発表した。これにより、Ceerはリマックから、高性能な電動システムの供給を受ける。