ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、レース観戦体験を一新する新機能「ピットブースト」を導入すると発表した。
ステランティスは、次世代電気自動車(EV)プラットフォーム「STLA Small」の生産をスペインのビーゴとサラゴサ工場に割り当てると発表した。この決定により、両工場でBセグメント車の次世代EVが製造されることになる。
パワーエックスは2月より、法人向けEV充電サービス「PowerX EV充電法人プラン」の提供を開始する。このサービスは、アストラゼネカとの連携により実現したもので、法人がEVを社用車として所有・利用する際の課題解決を目指している。
ボルボカーズの米国部門は、2025年モデルとして、電動SUVでEVの『EX40』を導入すると発表した。
ビンファストは、傘下のV-GREENが台湾のグリーンエネルギー企業eTreegoと覚書を締結し、EV向けの充電ステーションインフラを大幅に拡大すると発表した。
トヨタ自動車のブラジル部門は、2024年のハイブリッドフレックス車(ガソリンとバイオエタノールの組み合わせで走行可能)の生産・販売において、ブラジル国内で首位になったと発表した。
アウディは、オーストリアのキッツビュールで開催されたワールドカップウィークエンドにおいて、新型電動SUV『Q6 e-tron』の「オフロードコンセプト」を発表した。
STマイクロエレクトロニクスは、車載用モーター駆動の複雑さとコストを軽減し、リアルタイム診断機能を備えたフルブリッジ・モーター・ドライバー「VNH9030AQ」を発表した。
二酸化炭素(CO2)の排出を極力抑える電気自動車(EV)などの普及がままならないでヤキモキしている経済産業省が、エコカー購入者への補助金を4月から一部引き上げる方針を固めたという。
マツダのクロスオーバーSUV『CX-5』、次期型の最新情報をもとに最新CGを制作した。CX-5については、オーストラリアのメディアが2023年初頭に、現行型で生産終了する可能性があると報道したが、スクープ班は存続情報を確認している。