中国のEVメーカーのNIO(蔚来汽車)は、第3のブランド「firefly」(ファイアフライ)を正式に発表した。同社は高級EV市場で10年にわたる実績を持つが、今回のfirelyブランドでコンパクトEV市場への参入を図る。
ヒョンデは、SUVの『ツーソン』の改良新型をインドネシアで発表した。
アバルトは、新型高性能EV『600e』のデザインの詳細を発表した。同車は、ブランドの伝統を受け継ぎながら、現代的なデザイン要素を取り入れたエクステリアが特徴だ。
横浜ゴムは、低床バス専用リブラグタイヤ「507U」がいすゞ自動車のEVフルフラット路線バス『ERGA EV』向け新車装着用タイヤの標準品として採用されたと発表した。
コンチネンタルは、運輸会社など多くの車両を保有する企業を対象にした調査「The Future of Fleets」レポートを発表した。
トヨタ自動車は、2024年度の北米環境サステナビリティ報告書を公開した。この年次報告書は、アメリカ、カナダ、メキシコにおける同社の環境への取り組みを詳細に示すものだ。
日産自動車、奈良県北葛城郡王寺町、奈良日産自動車の3者は、EVを災害時の非常用電源や脱炭素社会の実現に向けて活用する「電気自動車を活用した強靱化及び脱炭素化に関する連携協定」を締結した。
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、移動中の快適なコミュニケーションを実現するため、次世代EV「AFEELA(アフィーラ)」の車内サービスとして、Zoomのビデオ会議アプリケーション「Zoom Meetings」を導入すると発表した。
フォルクスワーゲンジャパンは11月25日、9世代目となる新型『パサート』の販売を開始した。価格は524万8000円からだ。
アスパークは、同社の電動ハイパーカー『アウルSP600』が正式に世界最速の電動ハイパーカーとしてギネス世界記録に認定されたと発表した。