投票した車種と配点は以下の通り
新日本石油は、石油精製部門である新日本石油精製が、根岸製油所でバイオガソリンの原料となるバイオETBE(エチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)の製造装置を竣工したと発表した。国内初の製造装置で、生産能力は年産10万キロリットル。
まず10点は『i-MiEV』に入れた。初めて乗ったとき、加速感とハンドリングに感動を覚えたからだ。EVの加速感覚はつまらないものだと思っていたが、このクルマには抑揚を感じた。
本当ならば先日ドイツで乗った新型『ポロ』にトップ点を投じたかった(!)ところながら、今回はノミネートに間に合わなかったのでそれは次回のお楽しみ。で、ノミネート10車の中での配分は以下のように考えた。
トヨタはATTTのブースで、新型車『SAI』の発売に合わせてサービスを開始するエコドライブサポートシステム「ESPO」の紹介を行っていた。エコ運転を行い、G-BOOKを通じてデータをアップロードするとポイントが付与される仕組み。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは26日、パサートシリーズ最速スポーツモデルの新型『パサートヴァリアントR36』の装備を一部変更し、販売を開始した。
今年は、自分の投票と結果が大いにずれました。こんなに外れたのは初めてです。
北米日産は22日、新型電気自動車『リーフ』の展示イベント、「日産リーフ・ゼロエミッションツアー」の概要を公表した。11月から北米11州22都市で、リーフのPRを実施する。
ジャパンエナジーは26日、パラフィン系潜熱蓄熱材「エコジュール」を自動車部品製造会社である愛三工業に納入を開始したと発表した。
『インサイト』に10点を配点した。その理由は、走りの楽しさをエンジンの存在感やハンドリングの軽快感によって分かりやすく表現していたからだ。いずれにしても、今年はエコカーが主役。