GMは20日に開幕した第8回広州モーターショーにおいて、シボレー『セイル・エレクトリックコンセプト』を初公開した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は20日、BMWのフラッグシップ・モデル『7シリーズ』にV型8気筒エンジンと電気モーターを採用したハイブリッド・システム搭載の「ActiveHybrid 7」を、在日ドイツ連邦共和国大使館の公用車として納車したと発表した。
三菱自動車は、ミニバン『デリカD:5』を一部改良し、2011年1月7日から発売する。従来から全車に採用している「減速エネルギー回生システム(高効率発電制御)」の制御を変更して低燃費化した。
ホンダが埼玉県と共同で実施する「次世代パーソナルモビリティ実証実験」計画では、使用車両やソーラー充電ステーションなどが実験の鍵となる。日本初公開のホンダの充電ステーションとはどのようなものか。
ホンダは20日、埼玉県と共同で進める実証実験用の次世代車を公開した。ロサンゼルスモータショーで公開済みの電気自動車(EV)は『フィット』を、またプラグインハイブリッド車(PHV)は『インスパイア』をベースに開発した。
ロータスカーズが今年9月のパリモーターショーで披露した3ドアハッチバックの小型プラグインハイブリッド車、『シティカーコンセプト』。同車が2013年にも市販されることが分かった。
トヨタの高級車ブランド、レクサスが米国で新たなハイブリッド車の投入を計画しているという。
ホンダは埼玉県と共同で、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)、電動二輪車、電動カートを使った「次世代パーソナルモビリティ実証実験」の計画を公表した。
ホンダが現在、開発を進めている次世代プラグインハイブリッド。その最初の実験車、『アコード』(日本名:『インスパイア』)プラグインハイブリッドが米国で披露された。
ケイエスピー(KSP=かながわサイエンスパーク)は「EV(電気自動車)関連ビジネスを検証する」と題したシンポジウムを開催する。日時は1月19日10時から17時。場所は東京都千代田区、東京ステーションコンファレンス5階会議室。