初代プリウス発売15年の今年、トヨタはプラグインハイブリッドカー、プリウスPHVを発売した。トヨタの次世代車開発を統括する小木曽聡常務理事に、ハイブリッドカーからPHVへ進化する次世代エコカーのビジョンを聞いた。
BMWが立ち上げた新ブランド「i」が、2013年以降に発売するプラグインハイブリッドスポーツカー、『i8』。同車に、オープン版のスパイダーが用意されることが判明した。
イードは30日、「e燃費アワード2011-2012」を発表した。「第3のエコカー」として話題のダイハツ『ミライース』が、スズキの上位独占状態だった軽自動車部門において、新登場で1位になった。
トヨタ『プリウス』が「e燃費アワード2011-2012」(30日発表、運営:イード)の乗用車部門で6年連続1位を獲得した。プリウスは昨年に引き続き、調査対象となったすべての自動車の中で最もe燃費の値が高い。
イードが30日に発表した「e燃費アワード2011-2012」の輸入車部門において、一昨年の王者フィアット『500』が、市場で評判のVW『ポロTSI』を退け1位に返り咲いた。
イードは30日、「e燃費アワード2011-2012」を発表した。新型車部門はレクサスのコンパクトハイブリッド車、『CT200h』が1位を獲得した。
イードは30日、消費者の自動車選択の新たな指針として実用燃費への関心を高めることを目的とした「e燃費アワード2011-2012」を発表した。実用燃費がもっとも優れた新型車はレクサス 『CT200h』だった。
日本ユニシスは、大阪、兵庫をはじめとする関西近郊の8府県に設置された、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)向け充電スタンド情報を、関西広域連合の委託により、「関西広域充電インフラマップ」として30日から提供開始する。
国土交通省は30日、2011年のガソリン車燃費ベスト10を発表した。2011年末時点で販売されている自動車のうち、小型・普通自動車で最も燃費が良かったのは、引き続きトヨタの『プリウス』で32.6km/リットル。
電気自動車(EV)や関連部品を開発・製造するカナダのアズールダイナミクス(以下、アズール)社は26日、ブリティッシュコロンビア州の裁判所に会社更生法の適用を申請し、経営破綻した。