韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)でエコ・フレンドリー・ビークル・システム開発部門のシニアバイスプレジデントを務めるキー・サン・リー氏は1月16日の基調講演で、2014年から順次、電気自動車(EV)の量産を開始する計画を明らかにした。
電気自動車普及協議会(APEV)は1月15日、今年の活動計画についての記者会見を行い、その中で大学生に対して「EV超小型モビリティ デザインコンテスト」を行うと発表した。
大阪府は、キャラクター・アニメ仕様の「痛車」に変身した小型電気自動車(EV)とコスプレイヤーが出会うコラボイベント「EVわくわくパーク」を1月19日、インテックス大阪1号館で開催する。
ルネサス エレクトロニクスは、HV・EVモーター駆動システムソリューションを出展した。インバータとIPM/SRモーター、さらにその駆動状態を確認できるソフトウェアのパッケージを提供することにより、開発期間の短縮と費用削減につながるとしている。
インフィニオンは、EVやHVのコスト圧縮に寄与できるというHV・EV用の汎用パワーモジュールを出展した。
電気自動車普及協議会は、「EV超小型モビリティ・デザインコンテスト」を実施すると発表した。
1月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催されているオートモーティブワールドに展示された、SIM-Drive開発のEV(電気自動車)「シトロエンDS3エレクトラム」。なぜDS3を選んだのかについて、同社インホイールモーター開発部部長・開発監の熊谷直武氏に伺った。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズは1月15日(日本時間1月16日深夜)、米国で開催中のデトロイトモーターショー13に『モデルX』を展示した。同車にとっては、モーターショー初公開となった。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは1月15日(日本時間1月16日深夜)、デトロイトモーターショー13において、新型車の『ELR』をワールドプレミアした。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月15日の新年会見で、同社初となるハイブリッド車(HV)を2013年中に国内向けに投入する計画を発表した。具体的な時期やモデルは公表していない。