『フィット』の3代目は、ホンダ開発陣の熱の入りようが伝わってくるクルマだ。その主な原動力は、これまで燃費性能で後塵を拝してきたトヨタのハイブリッドを追い越そうという思い、なかでも特に同セグメントのアクアに対するライバル意識だといっていいだろう。
2011年8月、次世代のハイブリッドシステムを共同開発することで提携を結んだトヨタ自動車とフォードモーター。両社が、この提携を解消することが分かった。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは7月20日、ゴルフ「全英オープン2013」開催に合わせて、コンセプトカーの『ビジョン・ゴルフカート』のイメージスケッチを発表した。
ルノー日産アライアンスは7月23日、EVの世界累計販売台数が10万台に到達したと発表した。
新型『フィット ハイブリッド』はフィットのイメージを踏襲するものの、スタイリングは更に進化し、”かっこいい”と思わず口に出る魅力的なデザインにまとめられていた。
日産自動車は7月23日、『リーフ』の認定中古車制度を開始すると発表した。
矢野経済研究所は、次世代自動車(EV/PHV)用充電システム世界市場の調査を実施、その結果を発表した。
スウェーデンの商用車大手、ボルボ(乗用車のボルボカーズとは別会社)。同社のハイブリッドトラック(トレーラーヘッド)のカスタマイズカーが、ドイツで圧倒的な性能を見せつけた。
日本エコシステムは7月より、電気自動車、日産『リーフ』を家庭の電源・電力として利用できる「EVパワーステーション」の販売・施工を開始した。
BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」から、最初に市販されるEV、『i3』。同車の価格が判明した。