ホンダが2012年6月、生産を終了した最上級サルーン、『レジェンド』。同車の後継車が、日本市場に投入されることが確定した。
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが開発に力を注ぐ燃料電池車。ホンダが次世代の燃料電池車を、2015年に市販することが分かった。
テスラ・ロードスターは、ロータスのシャシーに大量の電池を搭載して作られた新しい時代を切り開いた電気自動車である。
日産自動車とオーテックジャパンは、9月26日から9月28日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第39回国際福祉機器展 H.C.R.2012」に、ライフケアビークル(LV)5台を出展する。
ホンダの高級車ブランド、アキュラの最上級サルーン、『RLX』。同車の量産バージョンが、11月に米国で開催されるロサンゼルスモーターショー12でデビューすることが決定した。
2012年6月、米国での納車が開始されたテスラモーターズの新型EV、『モデルS』。同車用の急速充電システムが、間もなく米国で正式発表される。
エンジン搭載車と異なり、冬期の暖房効率に難点があるEV。BMWグループが、この問題に対する画期的な解決策を提示した。
京都府と三菱自動車工業など4社は、京都府内での自然災害や大規模停電等が発生した場合に、京都府が応急対応や災害復興のため、協力企業に対して電気自動車(EV)および給電装置の提供(無償貸与)協力を要請することができる協定を締結した。
アウディが9月27日、フランスで開幕するパリモーターショー12でワールドプレミアする新型『A3スポーツバック』。同車に、天然ガス車が用意されることが分かった。
フロンガス回収装置などを手がけるデンゲンは、出力10kWの電気自動車用(EV)急速充電器『EV-MAX』を出展している。