ホンダは11月10日、新型高級セダン『レジェンド』を発表した。新型レジェンドは、3モーターを組み合わせたハイブリッドシステム「スポーツ ハイブリッドSH-AWD」を採用。また衝突軽減ブレーキなどを含む安全技術「ホンダ センシング」など、数々の先進技術を装備した。
ホンダは11月10日、10年ぶりに全面改良した新型『レジェンド』を発表した。V型6気筒3.5リットル直噴エンジンと3モーターとの組み合わせにより最高出力は382馬力と、V8を超える加速性能を備えている。発売日は2015年1月22日で、消費税込価格は680万円。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月5日、2014年第3四半期(7‐9月)決算を開示した。
ズバリ言ってしまうと、電気自動車の致命的な欠点は航続距離が少ないことだ。ただし、人それぞれ車の使い方が異なるので、距離の短さを気にしない人もいる。VW『e-up!』は、日本に登場した初の輸入4人乗り5ナンバーの輸入電気自動車である。
フォルクスワーゲンは、5ナンバーサイズの『up!』をベースにした小型EV『e-up!』を国内で発表した。受注は2015年2月1日からで価格は、366万9000円。
日産自動車のハイブリッド車、『スカイライン』と『フーガ』。両車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
米国環境保護局(EPA)と米国司法省は11月3日、韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、ヒュンダイ)と、子会社のキアモーターズ(起亜自動車、キア)の燃費誇張問題について、両社が1億ドル(約113億円)の制裁金を支払うことで合意した、と発表した。
フランスの自動車大手、ルノーグループは10月31日、フランス郵政公社との間で、環境対応車の導入における協力関係を強化すると発表した。
日産自動車のEV、『リーフ』。同車が米国市場において、年間販売の新記録を打ち立てた。
BMWの革新的スポーツモデル『i8』に乗る機会を得た。助手席10分、運転席10分のわずかな時間であったが、その感動は計り知れないものとなった。