10月31日から11月2日にかけて行われた「新城ラリー2014」では、ラリー仕様にチューニングされたトヨタのFCV(燃料電池車)が登場した。本戦開始前に安全確認をする「ゼロゼロカー」として登場したFCVは、トヨタ自動車加藤光久副社長の運転で大役を果たした。
10月31日から11月2日、愛知県新城市で開催された「新城ラリー2014」で、ラリー仕様にチューニングされたトヨタのFCV(燃料電池車)が走行した。ハンドルを握ったのはトヨタ自動車トップの2人、11月1日が豊田章男社長、11月2日が加藤光久副社長だ。
テスラモーターズが10月に米国で発表した『モデルS』の高性能版「P85D」。前後車輪軸にそれぞれモーターを配し691hpを発揮するスーパー4WDへと進化したこのモデルの、日本への納車時期が明らかになった。2015年夏以降、順次納車を開始する予定だという。
富士重工業は10月31日、主力の北米市場での販売が好調なことから2014年度の業績見通しを上方修正するとともに、試験研究費を当初計画から100億円増額し、840億円を投じることを明らかにした。前年度の比較では4割近い伸びとなる。
テスラモーターズジャパンは11月1日より、大阪市西区南堀江に期間限定ストアをオープンする。 大阪のオフィシャルショールーム完成までの期間、車両見学や試乗などが楽しめるだけでなく、注文、サービスの受付窓口としても機能して行く。
今年の夏のガソリン価格高騰は落ち着いてきたものの、まだ高止まりの傾向は否めない。ファミリーユースや行楽の足として欠かせないミニバンモデルの実燃費に注目。Mサイズミニバン7車種を比較した。
トヨタ自動車は、2012・2013年度に引き続き、愛知県内で2014年11月1日から2015年3月15日までの間、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)など、電気利用車両用の普通充電インフラ普及に向けた実証実験を行うと発表した。
各種試験・認証サービスを展開するテュフ ラインランド ジャパンは10月30日、「電気自動車およびプラグインハイブリッド車用充電設備の設置事業者認定」を開始したことを発表した。
日本EVクラブは、市民自らが企画、運営するEVの祭典「日本EVフェスティバル」を11月3日、筑波サーキット・コース2000で開催する。
ホンダは31日、12月1日に発売を予定している新型ハイブリッドセダン『GRACE(グレイス)』に関する情報を、ウェブサイトで先行公開した。グレイスは、『フィット』や『ヴェゼル』と車体を共有する小型セダン。