米国の自動車最大手、GMは10月22日、シボレー『エクイノックス』をベースにした研究開発用の燃料電池車が、実証実験で累計10万マイル(約16万km)を走行したと発表した。
今回のITS世界会議では、EVの提案もそこここに見られた。すでにITSを利用した実証実験中のEVバスを東芝と日立が展示していた。
2014年4月の消費税率引き上げに伴い、マイカー族はガソリン代などの維持費の負担増も気がかりである。
ドイツの高級車メーカー、BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。そのiから、新たに『i5』が登場する可能性が出てきた。
ITS世界会議の最終日、会場内に入ってまず感じたのは、ITSというキーワードに留まらない展示内容の広がりだった。
日本ユニシスは、名神高速道路などNEXCO西日本管内の電気自動車用急速充電設備に充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」の提供を開始した。
米国の自動車最大手、GMは10月16日、米国市場において、シボレー『インパラ』にCNG(圧縮天然ガス)車を設定すると発表した。
福岡で開催されたスマートモビリティアジア2013。燃料電池車のキーパーソンが集まった講演で、トヨタ自動車の製品企画本部 田中義和氏は、燃料電池車の普及に向けて「水素ステーションをどういうふうに整備していくかが一番のポイント」と強調し、3つの課題を指摘した。
英国スーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブが2013年3月、ジュネーブモーターショー13で初公開した『P1』。同車の最終パフォーマンスデータが開示された。
三菱自動車の欧州法人は10月21日、プラグインハイブリッドSUV、『アウトランダーPHEV』の欧州市場における販売を開始した。