新関西国際空港は、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)『MIRAI』を、空港維持関連作業車両に導入すると発表した。ランウェイチェックや航空灯火のライトチェックなどに活用する。
イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は2月16日、1年間で最も実用燃費の優秀だった車種を表彰する「e燃費アワード2014-2015」を発表。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは2月11日、2014年第4四半期(10‐12月)決算を開示した。
ドイツの高級車メーカーで、フォルクスワーゲングループ傘下のアウディは2月11日、バラード・パワー・システムズ(以下、バラード社)から、燃料電池技術に関する特許を購入すると発表した。
日本各地でおこなわれている低炭素化社会に向けた取り組みを表彰する「低炭素杯2015」。2月13日には、応募した1700団体から選ばれた学校、非営利団体、企業、自治体など39団体が、最終プレゼンテーションを実施、グランプリ受賞に向けそれぞれの取り組みを紹介した。
MINIは、自身初となるプラグインハイブリッドをクロスオーバーモデル『カントリーマン』の次期モデルへ投入することがわかった。
ホンダは2月12日、新型乗用車『ジェイド』を13日に発売すると発表した。『ヴェゼル』などに採用している1.5リットルエンジンとモーター内蔵の7速DCT変速機を組み合わせたハイブリッド専用車で、価格(税込)が272万円と292万円の2グレードを設定している。
2月12日に米国で開幕する「シカゴモーターショー2015」。三菱自動車が、同ショーでの発表を予告していた「ザ・リターン・オブ・ザ・レジェンド(伝説の復活)」の正体が判明した。
中国の電池メーカー大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)は1月下旬、中国おいてSUVの『TANG』(唐)の予約受注を開始した。
群馬大学、京都大学、高輝度光科学研究センター、科学技術振興機構は、大型放射光施設SPring-8の高輝度・高エネルギーの放射光X線を使ってマンガン酸リチウムにおけるリチウムイオン二次電池の電池電極反応に寄与する電子軌道の正体を解明した。