次世代環境車として注目される、水素を燃料とする燃料電池車(FCV)。昨年11月にFCVコンセプト『A7 h-トロン』を発表、2月に燃料電池に関する特許を加バラード社から購入することを明らかにした独アウディは、市販化に向けては「長い道のり」と慎重だ。
パーク24は、「電気自動車(EV)に関する意識調査」を実施。そのアンケート結果を発表した。
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシスの3社は、全国の充電器施設情報が検索できるアプリ「全国EV・PHV充電まっぷ」を3月9日から提供開始する。
日本で一番売れている輸入車はフォルクスワーゲン。その代表格の1台、ロングセラーモデルが『ポロ』である。
昨年6月に突如姿をあらわしたハーレーダビッドソンのエレクトリックバイク。まさか、あのハーレーが電動マシンを開発していたなんて想像すらできなかっただけに、世界中のバイクファンを驚かせたのは記憶に新しい。
ホンダ『フィットハイブリッド』のi-DCD(Intelligent Dual Clutch Drive)にはシェフラー製のモーター内蔵乾式DCT(デュアルクラッチトランスミッション)やギア・アクチュエーター、クラッチ・アクチュエーター、コントロールユニットおよびソフトウェアが採用されている。
ホンダが2月20日に発売した新型『レジェンド』。同車には先進のハイブリッドシステム「スポーツハイブリッド SH-AWD」が搭載されているが、車名に「ハイブリッド」を用いていない。
ハーレーダビッドソン初の電動モーターサイクル『Project LIVEWIRE』。同社は昨年6月から、デビューの興奮も冷めやらぬまま全米30都市のディーラーをめぐる試乗ツアーを実施してきたが、ついにそのウェーブが全世界に広がっていこうとしている。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、新型『トゥーラン』(日本名:『ゴルフトゥーラン』)を初公開した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、コンセプトカーの『プロローグ・アバント』をワールドプレミアした。